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2024年8月の記事一覧

「おもしろ理科実験~水のふしぎ 表面張力~」(8月19日)

 放課後教室では、水のふしぎ(表面張力)に関わる実験をしました。講師は前回と同じ元相和小学校の先生のM先生です。

 先生は子どもたちに「なぜアメンボは水の上を歩けるのか。」という疑問をなげかけました。「体が軽いから。」「水に浮けるような足の仕組みがある。」など、様々な予想が考えられます。

 正解は、水の性質である表面張力を使っているからです。水の表面にはうすい膜が張ったようになっていて、ものを支える働きがあります。さらに、アメンボの足はぬれないようになっているため、わずかな力で水の表面を押すと、軽い体を支えてくれるということです。

 子どもたちは、50枚ある1円玉を水の上に何枚浮かばせられるかというゲームをしました。1人1枚ずつ交代しながら静かに浮かべていきます。浮かんでいる様子を観察すると、確かに水の表面が少しへこんで、1円玉を支えている様子がよく分かりました。3分間で競争して最高で39枚の1円玉を浮かばせられました。

 さらにその後、せっけん水を1滴、表面に垂らしてみました。すると浮かんでいた1円玉が全て沈んでしまいました。せっけん水を入れると表面張力を弱くする働きがあるそうです。子どもたちは水の不思議に驚いている様子でした。(DI)

田んぼの稲穂(8月19日)

5年生が総合的な学習の時間に、お米を育てています。

お盆期間中に、田んぼに行って、稲穂の様子を見てきました。

田植えをした時には、まだ30cmにも満たない苗の大きさだったのに、青々と茂っていて、立派な稲穂に成長していました。すごいことですね。生命の力を感じます。

植えた時には、直径2cmくらいの束で一つずつ植えていったのに、今では、一本一本が太く成長していて、ちょっとやそっとの風では倒れないくらい丈夫に育っていました。

写真ではうまくうつらなかったのですが、田んぼの上空には、たくさんのトンボが飛び交っていました。

 

まだまだ暑い日が続きますが、田んぼに水が音を立てて流れて入っていく様子を見ていて、つい、「きもちよさそうだなぁ~」と思ってしまいました。

しかし、稲にとってはどうなのでしょうか。

別の写真をご覧ください。

田んぼ一面を見渡してみました。すると、取水口近くの稲穂には、あまりお米が実っていないように見えるのです。これは、水の影響なのでしょうか。

夏休みが終わったら、5年生と一緒に考えてみたいと思います。(SM)

相和小のメダカたち(8月9日)

 現在、職員室には5年教室で飼育をしているメダカたちの水槽が置かれています。夏休み中の日直業務の中に「メダカのえさやり」もあり、これまで以上にメダカの様子を観察する機会がある今日この頃です。

 さて、本日メダカたちへのえさやりをしながら観察をしていると、あることに気付きました。それは、「ある特定のメダカが特定の位置にいることが多い」ということです。「メダカにもお気に入りの場所があるのかな?」と思いつつ、何か習性的なものがあるのか気になり、インターネットで調べてみました。すると、「メダカの群れの中には序列があり、それによって位置取りが決まることがある」という記事をみつけました。

 メダカは仲良く泳いでいるイメージがありますが、群れのなかには序列があり、群れのなかで底面側を陣取っているのが実力者で、大きさや体格といった要素で決まるそうです。繁殖期にオス同士がメスを求めて小競り合いすることがあるそうですが、力関係を示して序列を決めるためにケンカすることも珍しいものではないようです。

 「ということはこの子たちの中にも序列が…!?」と思いましたが、実際のところはわかりません。ですが、普段何気なくみているものの中にも、自分が知らない何かが隠れていて、そういった視点で物事をみることは、新たな発見につながるのだと改めて感じました。思わぬ発見は、実は身近なところに隠れているかもしれません。そんな視点を意識して、残りの夏休みを過ごすのも面白いかもしれませんね。(KN)

放課後教室「おもしろ理科実験~スライム作り~」(8月8日)

 8月5日(月)の放課後教室では、午前中スライムづくりが行われました。講師は元相和小学校の教師でもあったM先生で、私も教師になったばかりの時に大変お世話になった恩師です。

 スライムの作り方は簡単なようですが、思ったように作ろうとすると、ちょっとしたコツがあります。

 まず、洗濯のりに水をまぜます。色を付けたければ絵の具を米粒程度の量で少し混ぜます。混ぜ方は100回程度で、少し速めにかき混ぜます。ふわふわさせたければ、髭剃り用のシェービングフォームを混ぜます。最後に、飽和水のホウ砂を少しずつ混ぜ、やわらかさを調整していきます。完成したスライムはビニール袋に入れて大事に持ち帰りました。

 振り返りで「好きな色を混ぜてうれしかった。」「みんなでスライムの作り方を一緒に学べて楽しかった。」など、笑顔で発表する姿が見られました。(DI)

「おいしく育て サツマイモ」(8月8日)

 5月21日に全校でベニハルカやベニアズマを200本植えてから約2か月半が過ぎました。「サツマイモは育てるのが簡単。」「放っておいても勝手に育つ。」と思われがちです。

 しかし、畑に行くと、新しい発見がいくつもあります。場所によってサツマイモの葉の付き方にばらつきがあったり、たくさんの葉が虫に食われていたりするなど、世話をすることはたくさんあります。

 サツマイモの葉の裏をよく見ると、ナカジロシタバやイモキバガ、エビガラスズメが何匹かいました。これらの幼虫は全て蛾の幼虫で、サツマイモの葉をよく食べます。対策として草を刈ったり、つるを返したりして通気性をよくします。

 苗を植え付けてから120-140日で実がなります。10月8日に全校で芋ほりをする予定です。おいしく育つようにみんなで力を合わせて育てたいと思います。(DI)