お知らせ

 

「道徳通信10月号」を掲載しました。

 「道徳通信10月号」を掲載しました。「各種通信・たより」→「道徳通信」→「2025年度」とアクセスして、ぜひご覧ください。

 (11月20日まで掲載)

  

2025年そうわ日記

全校練習②(11月11日)

 今朝もハッピー祭へ向けての全校練習を行いました。今日は、開会式、入場行進、閉会式、相和っ子班種目についてでした。開閉会式の練習では、朝礼台の上に立つ人の動きに合わせて礼をしたり、歌を歌ったりする場面がありました。子供たちは、朝礼台の上に立つ人に顔を向け、意識を集中させて動くことできていました。

 相和っ子班種目は、「さがせ!たからものリレー」を練習しました。この競技は種目担当実行委員の子供たちが考えたもので、異学年がペアになり借り物競争のような形で進むものでした。練習は、和やかな雰囲気の中で進められました。

 今日の練習をいかしつつ、残りの期間でさらによくなるように子供たちと取り組んでいきたいと思います。

 

大井町の食育教室(11月11日)

 大井町の子育て事業の一環で、町の管理栄養士の方や給食センターのY先生から、5・6年生向けの食育の授業がありました。

 給食の献立から始まり、5大栄養素について学び、バランスのよい献立を考えました。

 献立を考えるときは、それぞれの好きな料理が出てきて、さらにバランスを良くするにはどうしたらよいかについて、多くの意見交換がありました。

 ハンバーガーを食べるとき、栄養バランスをよくする工夫などもY先生から聞くことができました。

 栄養士の方によると、大井町の成人の方は、国や県の平均の倍以上、高血圧の方が多いそうです。子供の頃から、食生活への意識を高めていきたいです。(SN)

5年・国語 プログラミング教育(11月11日)

 支援業者さんによるプログラミングの授業を行いました。内容は、「日産車体湘南工場 見学クイズ」と、「大井町の魅力クイズ」です。

 自分が思い描く表現を、どのようにプログラムしたらアプリが処理・実行に移すのかを考えながら、繰り返しチャレンジしました。何度も取り組むことで、プログラミング的思考、問題解決能力、想像力が身に付いていきます。同じクイズでも、選択肢を選んでもらう方法と、自由記述(個人入力)で回答してもらう方法とでは、プログラムが違います。また、正解、不正解した時に、効果音、画面背景の変化、キャラクターの動きなどをつけることによって、回答者に楽しんでもらうことができます。

 「クイズを楽しむ」活動の中に、「問題を作成する」「プログラムを組む」「クイズ大会を行う」があります。「楽しむ」の中に、社会の学びを振り返ることや、試行錯誤を重ねたり粘り強く取り組んだりすること、相手を意識して伝え合うことがあります。これからも、一つの活動をとおして様々な力が育っていくよう、取り組んでいきたいと思います。(FN)

ハッピー祭へ向けての全校練習(11月10日)

 今朝、ハッピー祭へ向けての全校練習を行いました。今日は、入場行進、ラジオ体操、地域合同種目について行いました。そして、6年生や実行委員の子供たちを中心に、流れや位置、動きなどを確認しました。子供たちは、上級生の指示や説明をしっかり聞いて動いていました。この調子で、明日の全校練習にも取り組んでほしいと思います。

 

 

5年・社会 自動車生産の学びを終えて(11月10日)

 学んだことを生かして、日産車体湘南工場さんへ工場見学のお礼の手紙を書きました。実働していた機械やロボット、機械や部品の数の多さ、いただいたお土産、働きやすくする工夫、感謝の気持ちなど、一人一人が印象に残ったことを書きました。

 自動車生産の学びをとおして、生産に関わるたくさんの人、関連会社、部品、工程、歴史があることを知りました。また、完成して終わりではなく、流通や販売についても学び、輸送に関する仕事や交通についても詳しくなりました。

 まとめでは、「あったらいいな、このような車」ということで、新たな機能や未来の車について考えたり調べたりしました。自動運転や安全機能、水陸両用など、自分たちが思い描く車は、実は、多くのところで実現されたり運用されたりしていることに気付くことができました。

 これからも、産業に関わる様々な知識や技術、また、そこに携わる多くの方の思いや願いについて感じ取り、自分や未来とつなげられるよう、学んでいきたいと思います。(FN)

ブログ

2024年度そうわ日記

令和6年度 ありがとうございました(3月31日)

 本日で、令和6年度が終了します。相和っ子のみなさん、保護者のみなさま、地域のみなさま、今年度も本当にありがとうございました。

 今日は、本日付で退職・転出する職員のあいさつがありました。一人一人が話す相和小学校や地域での数々の思い出、また、今後の相和小学校を思う熱い気持ちを聞きました。これまでの取組を支えていただきましたこと、本当にありがとうございました。(FN)

桜の開花(3月28日)

校庭の桜が咲き始めました。毎年4月に、この桜をバックにクラスの集合写真を撮る学年が多いようです。子どもたちもこの桜の木が大好きです。大きな桜の木、満開が待ち遠しいです。4月7日には満開になって、すてきな姿をみんなに見せてくれることでしょう。

他にも相和小学校ではいろいろな花が咲き始めていて、とてもきれいです。(IS)

 

「図工で学ぶもの」(3月27日)

 「先生は体育が専門ですか」とよく聞かれますが、実は大学では、美術を学びました。専攻したのは陶芸です。毎日20kgの粘土を練って、ろくろで大壺を挽いていました。全国の窯元巡りもして、その頃は本気で職人になりたいと思っていました。

 教師となり、子供たちに図工を教える立場になって、さらに美術の奥深さを感じています。「形なきものの形を見、声なきものの声を聞く 」という言葉がりますが、子供たちの作品には、きっとその子にしか出せない表現があるような気がします。

 性格が優しい子は、黄色やオレンジなどの色遣いをしたり、高い目標をもって頑張っている子は、上に上に伸びるような作品を作ったりなど、言葉にできない気持ちを自然と表現します。

 「絵を描くのが苦手・・・」と話す子供もいます。しかし、1年が終わる時に「少し絵が描けるようになった」「楽しくなった」と言われると、すごくうれしいです。上手か下手かということはさほどの問題ではないことに気付けば、図工を好きになってくれる子も、もっと増えると思います。

 できた自分の作品を前に笑顔で応えてくれる子どもの表情は最高です。(DI)

新年度に向けて(3月26日)

今日から春休みです。

校内には、子供たちの声が聞こえずとても静かで寂しい気持ちがします。

今日は、業者さんが来て、5、6年生の児童机の天板のはりかえをしていただきました。

子供たちの喜ぶ顔が目に浮かんできました。

4月から、さらに気持ちよく学習に臨めるのではと感じました。(AB)

修了式と離退任式を行いました(3月25日)

 本日、修了式と離退任式を行いました。

 背筋をピンと伸ばして座り厳かに始まった修了式や、温かみのある雰囲気の中での離退任式でした。

 修了式では、各学年の代表の児童に修了証を渡しました。「修了」とは、「一定の学業を学びおえること」という意味を伝えるとともに、来年度も、新しい1年生を迎え、全校で協力して相和小学校をよりよい学校にしていってほしいと伝えました。

 離退任式では、異動や退職される教職員に、代表の児童が思い出や感謝の言葉を伝えたり、花束を渡したりしました。先日卒業した子供たちやその保護者の方も来てくださり、ありがたかったです。

 保護者や地域の皆様のご支援、ご協力のおかげで、今年度も充実した教育活動をすることができました。ありがとうございました。

 

3年学活「1年間ありがとうございました」(3月25日)

 最後のお楽しみ会を開きました。「どんな内容にするか・・・?」子どもたち同士で一生懸命話し合いました。「まずは、グループに分かれてやりたいことをまとめよう」子どもたちは自然とホワイトボードを持ち出し、外と中でできる活動を書き出し、それらをすり合わせてプログラムや役割分担を考えました。
 驚いたのは、私が何も指示をしなくても、子どもたちは主体的に仲間と協力しながら、みんなで納得する内容を決めていたことです。自分たちで考え話し合う姿を見て、子どもたちの大きな成長を感じました。
 週が明けて、1時間目からお楽しみ会をしました。内容は「見つかるな」「12マスおに」「頭おしりゲーム」「ジェスチャーゲーム」「ブラックボックス」です。どれも工夫がされていて、楽しい遊びばかりでした。週末、担当の子たちがお家でお題の内容や小道具の準備をして、しっかり説明をしました。みんなで楽しく遊び、よい思い出になりました。
 4月に子どもたちと出会って、「みんな優しい子たち」というのが初めての印象でした。担任の願いとしては、優しい心はそのままに、さらに想像力を広げて、全力でいろいろなことにチャレンジしてもらいたいと思っていました。
時間が経つにつれ、子どもたちのできることがどんどん増え、自信もつきました。いつも楽しみながら笑顔で取り組んでいたのが印象的でした。学習でも、自分のイメージを絵にしたり形にしたりなど、しっかりと対象と向き合い、想像を広げて考えられるようになりました。
 これからも、さらに大きく成長できるように願っています。4年生になっても頑張ってください。1年間、ありがとうございました。 (DI)

 

1年生 ありがとう(3月25日)

 入学して1年、修了の日を迎えました。授業日数にして、205日、日々成長した姿が本当にすばらしかったです。この成長を支えていただいたのは、保護者のみなさん、地域のみなさんです。心より感謝申し上げます。4月からは、2年生です。先輩になっても、2年生の学びになっても、豊かな心、健康な体で、何事も一つ一つ取り組んでもらえたらと思います。これからも、みなさんの成長、活躍を応援しています。

 1年間、本当にありがとうございました。(FN)

卒業生 ありがとう(3月24日)

 卒業証書授与式が始まる前の朝の時間も、授与式が終わった中休みの時間も、下校前のわずかな時間も、在校生は、いつも卒業生と一緒でした。

 あれから1年が経ち、21日(金)は、みなさんが卒業生として旅立っていきました。誰からも憧れられ、愛された6名のリーダーのみなさん、本当にありがとうございました。しばらくは、卒業生との思い出を探したり、余韻に浸ったりすると思いますが、年度の終わりに向けて、新たな一歩を歩み始めていきたいと思います。(FN)

1年・国語 ずうっと、ずっと、大すきだよ(3月24日)

 1年生の国語(物語文・説明文)は、年間をとおして、読解から劇、または、ものづくりを繰り返して成長してきたように思います。今回、物語をとおして、「ぼく」と「エルフ」のやり取り、また、家族との関わりについて考えたり発言したりする姿は、自分が登場人物になって役になりきる演者のようでした。

 劇では、ナレーター「ぼく」と同じくらい、エルフを希望する子がいました。エルフは犬ですから、セリフがありません。しかし、「いっしょに ゆめを 見る」「あそぶ」「花だんを ほりかえす」「おこられて 反省する(オリジナルです)」など、成長から死に至り、その後の様子を見守るところまで、よく熱演していたと思います。もちろん、「ぼく」役、「家族」役も、そのときそのときの叙述、セリフに合わせた表現をすることができました。

 2年生では、「ふきのとう」「スイミー」「お手紙」「みきのたからもの」「スーホ―の白い馬」などの文学的な文章を読んでいきます。ぜひ、これまでに学んだことを生かして、話の内容を確かめたり様子を思い浮かべたりしてほしいと思います。また、感想をもったり伝え合ったりする中で、友達の様々な感じ方を知るとともに、表現力を高めていく姿も期待しています。(FN)

6名の卒業生が巣立っていきました。(3月21日)

 本日、6名の卒業生が、相和小学校を巣立っていきました。

 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。そして、保護者の皆様も、お子様のご卒業おめでとうございます。

 卒業生のこれからのご活躍を教職員一同願っております。

 ※保護者専用ページのアルバムに、当日の写真を載せていますので、そちらもご覧ください。

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