コミュニティ・スクール

 コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。

 主な役割として、

 〇校長が作成する学校運営の基本方針を承認する
 〇学校運営に関する意見を教育委員会または校長に述べることができる

などがあります。

 

 相和小学校は、令和3年度より学校運営協議会設置校(コミュニティ・スクール)になりました。

 学校職員も含む9名の委員により、年3回の会議を開催し、学校経営について承認したり、よりよい学校の在り方について検討したりしています。

 令和6年度は、次の3回の会議を予定しています。

  第1回:令和6年5月15日(水)19:00~

  第2回:令和6年11月27日(水)19:00~

  第3回:令和7年2月12日(水)19:00~

 

コミュニティ・スクールの詳細についてお知りになりたい方は、次のURLをお使いください。

学校と地域でつくる学校の未来」【文部科学省HP】

https://manabi-mirai.mext.go.jp/torikumi/chiiki-gakko/cs.html