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2024年12月の記事一覧

よいお年を(12月27日)

 本日は、昨日よりも日中の気温が少し下がりました。それでも、太陽が出ている日なたは暖かく、太陽の力を改めて感じました。

 さて、子供たちはすでに冬季休業に入っておりますが、学校自体は明日から閉庁日に入り、年末・年始休業日等をへて、1月6日(月)から再開となります。子供たちは、1月8日(水)からの登校となります。しばらくの間、子供たちに会えないのが残念ですが、冬休み明けに元気に登校してくるのを待っています。

 今年もあとわずかとなりますが、皆様も体調に気を付け、よいお年をお迎えください。

3年学活「クリスマス会」(12月27日)

 冬休み前に、これまで学習や行事などに一生懸命取り組んできたご褒美にクリスマス会を開きました。交流級の友達も一緒に遊べるように、「人生おにごっこ」や「ものまねクイズ」など、内容を工夫して考えました。Sさんが考えた「ブラックボックス」では、中にいろいろなものを入れて当てるゲームをして盛り上がりました。(DI)

大掃除(12月26日)

年末の大掃除の由来を調べてみました。

平安時代から伝わる煤払い(すすはらい)という行事が、江戸時代に庶民にも広がったと言われているそうです。

先日、子供たちと一緒に教室や下駄箱、廊下などの掃除をし、スッキリした気持ちで冬休みを迎えることができました。

今日、用務員のKさんは、昇降口や下駄箱、職員の駐車場の汚れを落としてくださいました。学校がさらにきれいになりました。

私たちが気持ちよく学校生活を送ることができるのも、支えてくださる方がいるからです。改めて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、我が家の大掃除もがんばろうと思います。(AB)

職員室にお引越し~メダカ~(12月25日)

12月23日の朝、5年生と毎日を過ごしていたメダカ5匹が、職員室にお引越しをしました。

冬休みの間、メダカのえさやりを職員室の先生方にお願いするためです。

メダカのお引越しは今年度2回目です。前回のお引越しは夏休み前でした。

5年生と一緒にメダカたちが過ごすのもあと約3か月。

学校のある日は1日2回、当番を決めてえさやりを続けてきました。

水槽が汚れてきたら、子供たち自身で声をかけ合って、休み時間を使って掃除をしていました。

スムーズに掃除ができるようにと、年度途中から、掃除分担表を作った子もいました。

そんな生活も残り約3か月。

かわいがったメダカが、新しい5年生のもとへと無事に巣立ってくれるよう、これからも見守っていきます。

冬休み前の朝会(12月24日)

今日の全校朝会は図工室で行われました。

お休み中の校長先生の話は、リモートで行われました。子供たちは真剣な表情でテレビ画面を見て、校長先生の問いかけに反応していました。

スピーチは6年生の担当でした。さすが6年生という堂々としたスピーチでした。

最後は、夏休み中に取り組んだ応募作品の表彰です。賞状をもらうためにずらりと並ぶ姿を見て、多くの子供たちが頑張って取り組んできたのだと改めて感じました。

令和6年最後の登校日でした。よいお年を。(YS)

 

 

 

サプライズプレゼント(12月24日)

12月23日(月)中休みに、相和幼稚園の子供たちが来ました。

相和ハッピー祭のお礼ということで一人一人に手作りのメダルをプレゼントしてくれました。

たくさん作るのはきっと大変だったと思います。幼稚園の子供たちも、相和小の子供たちもみんな笑顔でした。

相和小の先生たちも、全員もらっちゃいました。とっても嬉しいです。(YS)

 

 

今年最後の給食(12月24日)

 昨日の今年度最後の給食では、新メニューのフライドチキンや米粉のチョコケーキが出ました。

 今年も給食の時間には、健康委員さんの健康クイズの放送や給食センターO先生からのおたよりの紹介をして、食材や栄養について興味をもってもらう働きかけをしました。給食の時間に色々な食材や料理を知る機会となってくれたらと思い、いろいろな話をしています。

 毎日のように給食の配膳をしている子どもたちですが、給食の白衣は、保護者の方の協力により清潔に使うことができています。今年度はあと3ヶ月ですが、長期休業中には白衣の補修のご協力をお願いします。(SN)

5年 保健「けがの手当」(12月23日)

 保健の学習「けがの手当」について、学びました。前回までの保健の学習に続き、養護教諭のS先生が教えてくれました。

 授業では、Aすりきず・きりきずチームとBねんざ・だぼくチームの2チームに分かれてロールプレイングをし、その対処方法について考えました。

 実際に保健室で使う包帯やガーゼ、手袋など様々な道具を使用して行いました。それぞれのチームで対処方法について考えた後、S先生が正しい対処方法を教えてくれました。

 すりきず・きりきずを負った時は、傷口を水で消毒した後、手袋をつけて、清潔なガーゼを5分間ほど傷口に当てるそうです。

 ねんざ・だぼくをした時は、「RICE」Rest(安静)・Icing(冷却)・ Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの処置が大切になるそうです。子供たちは、保冷剤などを傷口に当て、冷やそうと試みていました。

 実際に周りの人がけがをする場面に出くわしたら、ぜひ今日の学びを実践してほしいです。(SM)

5年生保健「けがの手当」(12月23日)

 5年生の保健では、けがの原因と予防を学習してきて、今回は怪我の手当について学びました。どんなときに大人を呼ぶのか、自分でできることはなにがあるか考えて、グループに分かれて手当をする実習をしました。「洗ったあとも血が出つづけていたら、どうする?」「歩けないくらい痛がっている人がいたら、どうする?」など、自分たちで考えながら手当をしました。

 その中で、AEDの話が出ました。心肺蘇生の話とともに、「ASUKAモデル」の話が教科書にあります。駅伝の練習中に亡くなってしまったケースをもとに、さいたま市がテキストを作りました。

 本校でも時間走が始まり、普段運動している子もそうしたリスクはあるという認識で、少しでも安全に行えるよう、健康チェックカードの提出をお願いしています。いつもご協力をいただき、ありがとうございます。機会があったら「ASUKAモデル」についても、ぜひみてみてください。(教科書のQRコードを読み取ると資料がでます)(SN)

3年書写「書き初め練習」(12月23日)

 毛筆での初めての書き初め。まずは準備からです。新聞紙を何枚も床に敷き、大筆、条幅紙、下敷きなど、扱うのも大変でした。書く字は「友だち」です。字のサイズも大きいので、鉛筆を使って下書きをするなど工夫しました。「あわてないで、ゆっくり、ゆっくり。慣れることが学習だよ」と声をかけました。すると、他の学年の子たちも見に来て、頑張っている3年生を見守りました。また、冬休みにたくさん練習して上手になってください。(DI)