大井町小規模特認校
2024年11月の記事一覧
ピンクシャツデー(11月29日)
今週の水曜日、相和小学校はピンクシャツデーでした。
今回の担当は5年生です。今回はどんなピンクシャツデーにしたいかについて話し合いました。
子供たちが企画したことは2つあります。
1つ目は校内放送です。ピンクシャツデーの前日に、給食の放送で、ピンクシャツデーについての話を代表の子がしました。
2つ目は、折り紙でピンクのハローフォックスを作って、全校児童と先生たちに中休みに配ることです。
ハローフォックスとは、道徳の教科書に登場した、折り紙のきつねのことです。
目の不自由な加瀬三郎さんが、平和を願って世界の子供たちに広めたものです。
そのハローフォックスや加瀬三郎さんの話をしながら、下学年の友達に折り紙を渡していました。
後日、ハローフォックスをもう一度見た時、このことを少しでも思い出してくれたらうれしいです。(SM)
4年・ひょうたん作品完成間近!!(11月28日)
今週も地域振興課Oさんに来ていただきました。
26日はデザインを下書きしたひょうたんにドリルを使って穴あけをしました。
ポイントは
①ドリルをひょうたんに垂直にあてて、穴をあけていくこと
②穴の大きさを変えると仕上がりがさらに素敵になること
Oさんのお手本を見て、作業の確認をしました。迷うことなくどんどん穴を開けていく子供たち。
一人一人の個性があふれるひょうたんランプが仕上がりました。
28日は和紙貼りひょうたんづくりをしました。
小さく三角に切った和紙を、水でとかした障子のりを使って貼っていきました。
「いろいろな和紙でミックスさせてみよう」
「上から下に色を変えてみよう」
自分の好きな色の和紙を選ぶと、貼り付け開始。 沈黙。集中力が素晴らしかったです。
来週は穴をあけたひょうたんをランプ台につける作業と、和紙貼りひょうたんにニスを塗って仕上げの作業をして完成です。
自分たちで育てたひょうたんだからこそ、愛着がわいています。
貴重な学びをすることができ、Oさんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
学習発表会で、体育館に作品を展示する予定です。ぜひご覧ください。(AB)
まちたんけん 相和地区ってこんなところ(11月28日)
生活科で探検した相和地区の様子について、2年生の子供たちが地図や冊子にまとめた作品が廊下に展示されています。「こういう素敵な場所があるんだ」「こういう貴重なものがあるんだ」と、相和地区の隠れた名所や貴重な品を知ることができ、相和のよさを改めて確認できました。
また、2年生の子供たちは、探検で見つけたものや感じたことを学習発表会で伝えるため、準備を進めています。当日が楽しみです。
3年算数「小数のしくみ②」(11月28日)
小数の単元も半ばとなり、小数のたし算を学習しています。「大きいビン0.3Lと小さいビン0.2Lのオレンジジュースを合わせると何Lでしょうか」という問題です。
解く前に子どもたちに2つのビンに入ったジュースを見せました。「オレンジジュースではなくて、ニンジンジュースだね」子どもたちは笑いながら話します。作ったオレンジの色が少し濃い目になりました。
実際ジュースの容器を持ってみて、重さやかさを確かめました。子どもたちに実際の重さやかさを体感させながら、量感を養えるように指導しています。(DI)
3年理科「風のはたらき②」(11月28日)
「風の強さによって、風車が回る様子はどのように変わるのだろう」の学習問題で実験をしました。送風機を使って風を作り、その強さによって、回る速さ、音、手ごたえを調べました。
風が強いと風車は速く回ることは、経験からすぐ予想できました。問題は風車の音と手ごたえです。「弱い風はサー、強い風はザーッじゃない!?」子どもたちの五感を生かした豊かな表現でした。
実際、聞いてみると・・・?思ったような音は出ませんでした。そんなとき、Kさんが風車の回る音に耳をすませて、じっと聞いていました。予想と違った事象に出合った時に、子どもたちの考える力が育つのだと思いました。(DI)
道案内クイズや4つの質問を英語で聞けますよ(11月27日)
3階のサテライト・スタジオ前の廊下に、英語専科担当のY先生がボタンを押すと声を聞くことができる器具を使って、英語へ親しむためのきっかけづくりをしています。
まだ、ボタンを押しに行ったことのない子がいたら、ぜひ行ってみてください。
ブックメニュー(11月26日)
11月は、本にちなんだメニューが出る、ブックメニューのイベントがありました。詳しいメニューは献立表に記載がありますが、ブックメニューの書籍は、学校司書さんが用意してくださり、学校に展示したり、給食時間に紹介したりしました。
今日は最後のブックメニューの日で、「やきざかなののろい」とからめて、サバの文化干しが出ました。給食時間に紹介して回ると、「のろいにかかっちゃうよ?ちゃんと食べようー」「猫を飼えるなんていいな」などいろいろな言葉がありました。
栄養教諭の先生は、給食センターにいるのでなかなか子どもたちと会うことはありませんが、毎月数回メッセージをくださっています。放送で紹介するものの中にはクイズなどもあり、子どもたちの反応も好評です。
先日出席した食育の研修では、食育は将来病気にならないための体験的な教育活動であることや、和食は栄養を摂るためにバランスがよいことなどを講義していただきました。
楽しむことを大事にして、給食を味わって食べられるよう、今後も働きかけていきたいです。(SN)
4年生がひょうたんランプにチャレンジ(11月26日)
4年生がひょうたんランプづくりに取り組んでいます。今日の3・4時間目には、町地域振興課の方が来られ、そのご指導のもと、ドリルを使いながらひょうたんに穴をあけていました。
私が様子を見に行ったときには、子供たちがコツをつかみ、次々と穴をあけているところでした。ドリルで貫通するとそのままずらしながら線のようにしたり、大きな穴や小さな穴を組み合わせたりという工夫をしている子もいました。
完成が楽しみです。
3年理科「風のはたらき①」(11月25日)
風のはたらきでは、まず外で風車を使って遊びました。空は透き通るような青で、気持ちよい風が吹いていました。
「じっとしていても風車は回るけど、走るともっと早く回る」「高い所に上るともっと回るかな」子どもたちは夢中になって滑り台やジャングルジムの上で調べました。「風車が回る向きはみんな同じかな」「風車を横に向けると、あまり回らない」など、様々な気付きや疑問が出ました。次の学習では、風の強さと風車の関係について考えます。(DI)
1年・図画工作 おしらせします! にっこりニュース(11月25日)
テーマは、「相和ハッピー祭」です。楽しかったことや、嬉しかったことを描きました。
19日(火)に、クレヨンや色鉛筆で下描きをし、21日(木)に絵の具で色付けして仕上げました。下描きでは、子供たちに「自分が描きたい絵を描く」「絵に自分を描く」「大きく描く」の3つをお願いしました。すると、玉入れやリレー、お弁当など、たくさんの場面での「にっこり」が集まりました。絵の具では、線で描くだけでなく、点でも試すことを伝えました。すると、筆づかいによって仕上がりが変わり、面白さを感じることができました。
今回、クレヨンや色鉛筆、絵の具を使うことで、配色や濃淡、組み合わせやバランスなど、考えることが増え、見栄えが気になるところもあるかもしれませんが、4時間をとおして、「表したいこと・伝えたいこと」を大事に活動しました。子供たちは、夢中になって作品に取り組み、次々に色や形、人や背景を重ねることで、力強い作品が出来上がりました。
「にっこりニュース」なので、ぜひ、お子さんに「何が楽しかったの?」と、聴いていただけたらと思います。よろしくお願いします。(FN)
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