研究授業 ミニトマトの栽培から育む心(6月20日)

 6月19日の記事にあるように、先日研究授業が行われ、ゲストティーチャーのYさんをお招きしました。子どもたちはYさんへの質問を通して、ミニトマト栽培に関するたくさんの大切なことを学びました。

 例えば、「紫外線には殺菌効果があり、植物の生育に良い影響があること」、「ミニトマトは花が咲いてから43~45日くらいが食べ頃であること」、「枝を切ったり、脇芽を取ったりする作業は午前中が良いこと」などです。実践的なアドバイスに、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

 また、今回の授業では、自分たちがミニトマトとどう関わっているのか、そしてYさんが野菜とどう向き合っているのかを知る貴重な機会にもなりました。どちらも、育てているものに深い愛情を持って接していることが分かり、子どもたち自身も「もっとミニトマトを大切に育てていこう!」という気持ちを強くしたようです。

 さらに、Yさんの優しい言葉遣いや子どもたちへの接し方から、子供たちはミニトマトの育て方だけでなく、人との関わり方についても学びを得ていたのではないかと思います。

 実際に自分たちでミニトマトを育てたり、教材を通して考えたり、そして、ゲストティーチャーと温かい交流をしたりすることをとおして、子どもたちの心の中に「道徳的な心」が育まれていることを強く感じた一日となりました。

 子どもたちが愛情を込めて育てているミニトマトの成長が、ますます楽しみです。