大井町小規模特認校
2025年10月の記事一覧
昔の農機具を使っての体験(10月8日)
10月6日(月)、4,5年生の子供たちが、昔使われていた「足踏み脱穀機」や「唐箕」を使った農作業体験をしました。脱穀は、刈り取って乾燥させた稲穂から籾をこき落とす大切な工程です。唐箕は、収穫した米を選別するための道具で、軽い籾や藁くずを風で飛ばし、重い籾が残るようにするものです。協力者の方の説明によると、子供たちが使わせてもらった機械は60~70年前に作られたものだそうで、地域の郷土資料館などで展示されていてもおかしくないようなものだそうです。
今回の2つの農機具を使った作業は、近年では行う機会がほとんどない貴重なものでした。秋のわりには気温が高かったものの、子供たちは、先生や友達と協力して作業を進めていました。
この体験を通じて、農業の大変さや先人の知恵の素晴らしさを知るとともに、米ができるまでの過程をさらに詳しく学ぶことができました。
このような貴重な機会を提供してくださった方々に、心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
全校「さつまいも栽培を通して学んだこと」(10月8日)
5月20日に苗植えをして140日が経ちました。いもほりをするにはちょうどよい頃でした。しかし、例年と比べて苗の育ちが悪く、収穫を心配しながらのいもほりでした。
掘ってみると、大小様々な形のいもがとれました。大根のように太ったものもあれば、ゴボウのように細長く伸びたものもありました。子供たちはいもほりに夢中でした。結果、いもの数は112こ。昨年と比べて半分の量でした。
教室に帰ってきて3年生で振り返りをしました。「1年生にとって私は先輩だから、いもほりを手伝った」など、異学年交流がしっかりできたようでした。
そんな中、Mさんは「私は1班でしたが、2畝で20本程度、収穫は少なかった。だけど、水やりとか日当たり、気温などでとれる量に差が出ることが分かった」と話しました。Mさんは自分の育てた苗としっかり向き合い振り返りをしていて関心しました。
また、委員会の子たちも朝早くから準備、そして片付けを進んで行いました。半年間、さつまいも栽培にしっかり関わりました。みんなありがとう。(いも担当DI)
サツマイモの収穫(10月7日)
昨日は、残念ながら十五夜の月を見ることができませんでしたが、本日も秋ならではの活動がありました。
本日は、全校でサツマイモの収穫を行いました。夏の日照りが影響し、実りの状況が心配でしたが、収穫活動を楽しめるくらいの量を収穫することができました。今年のサツマイモは、株のようにまるくなっているものや、細長いものが多く見られました。家に持ち帰ることができるほどの量を収穫することができませんでしたが、ハッピー祭で使えるくらいの量が収穫できてよかったです。
収穫の様子を見ていると、掘っても掘ってもつながっているイモを前に粘り強く掘り続ける子、「助けて」と友達や上級生に手伝いをお願いしている子、やっと掘り出したイモを高々とあげてにこにこしている子などがいました。
収穫後は、学校に戻って面白い形のイモを探し、班ごとに名前をつける活動を行いました。子供たちは、創造力を発揮して様々な名前を考え、楽しんでいました。
今年の全校サツマイモ栽培も、畑を貸してくださった方や苗をくださった方、畑を耕してくださった方々の支援で行うことができました。本当に感謝しております。
この経験を通じて、子供たちは自然の大切さや周りの人々とのつながりを感じたり、学んだりしています。これからも、地域の方々の支援を受けながら活動を続けていくことができると嬉しいです。
3年「説明学習~自分の考えを表現する~」(10月7日)
3年生では、家庭学習に「説明学習」を取り入れています。これは学校で習った内容を家に帰ってもう一度説明するというものです。4月から取り組み始め半年が過ぎました。
この実践は保護者の方に好評です。 「ノートを取り出して分かりやすく説明してくれます」「学校で勉強していることがよく伝わります」などの感想をカードに書いていただきました。
先日の面談でも話題になりました。何人かの保護者の方から「子供には自分の考えをしっかりと言える子になってもらいたい」という話を聞きました。小規模特認校の良い所は、自分の考えを表現する機会が日常にたくさんあることです。相和小の子供たちは表現力が豊かなのも、そのような経験を積み重ねているからだと思います。
これからも、子供たちの問いや考えたことなどを大切にしていきたいです。
5、6年・体育 表現運動(相和ハッピー祭に向けて)(10月7日)
11月15日(土)、今年度の相和ハッピー祭が開催されます。9月30日(火)、表現運動(創作ダンス)の学習が始まりました。
私は、今年で3回目の相和ハッピー祭になりますが、毎回、この表現運動に「驚き」と「尊敬」と「成長」を感じながら取り組んでいます。この学習は、6年生を中心に、子供たちが主体となって進めていきます。選曲も、曲に込めた願いも、どのような表現を目指していくのかも、全て子供たちが決定していきます。もちろん、先生たちも相談に乗りますが、6年生がつくり上げたものを5年生と一緒に練習し、5・6年生が形にしたものを4年生と一緒に踊ることで、高学年の表現運動が出来上がっていきます。これは、相和小学校の素敵な伝統の一つだと思っています。
先週は、「親しむ」「覚える」「笑顔」をキーワードに、2時間練習しました。全体で踊ったり、相和っ子班に分かれて行ったりしました。また、曲の速度を、0.5倍速や、0.75倍速にしながら、振りや向き、一連の流れをつかもうとする工夫も見られ、すばらしいと思いました。
今週も、2時間の練習の中で、どこまで高め合っていけるか、本当に楽しみです。全体を覚える、隊形を考える、4年生に伝える、衣装や小道具について考える、グラウンドで練習する、入退場を演出するなど、考え出すといくつもアイデアが浮かんできそうですが、子供たちの気付きを待ってみたいと思います。
1か月半近くの学びをとおして、児童会テーマ「みんな仲良しハッピーチルドレン ~支え合い元気で楽しい相和っ子~」を目指していく姿、自ら成長していく姿を楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。(FN)
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