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2025年そうわ日記

スペシャルおわかれ会(3月10日)

 今日の昼休みの時間帯に、6年生が企画した全校リレー大会が開かれました。

 先日の相和っ子ミーティングで、6年生から「みんなと最後に遊びたい。だから、みんなとリレーをしたい」との提案があり、行われたものです。

 3つのチームに分かれ、6年生が考えた順番で走りました。抜いたり抜かれたりしながら、最後まで勝負の行方が分からない熱戦が展開されました。

 終わった後は、お互いに健闘をたたえあっていました。

 相和っ子にとって、6年生との思い出がまた一つできました。

 

 

 

色の名前を考えることをとおして(3月9日)

 2年生が、色鉛筆をもとに色の名前について学んでいました。

 私が子供の頃は「はだ色」という呼称がありました。しかし、今ではほとんど使われていません。今は、「うすだいだい色」「ペールオレンジ」などの呼称が一般的になっています。これは、日本でも国際化が進み、様々な国籍や文化的背景をもつ人々が住むようになり、肌の色は人によって違いがあるため、「はだ色」といっても様々な色があてはまることが一つの大きな要因です。かつては、当たり前のように使われていた言葉が変化していることは、興味深いことです。

 T先生は、「同じ色を見ていても、人によって少し違って見えるかもしれないよ。」と語りかけていました。また、子供たちの持っている色鉛筆をみんなで比べながら、同じ色でも、色味の違いがあるかなどを確かめていました。

 後半では、既存の色の名前にとらわれず、ある色をほかの言葉で表現するとどんな色の名前になるか、みんなで考えていました。子供たちは、赤色では「マグマ色」「マグロおさしみ色」「キムチ色」「とうがらし色」「とれたてのトマト色」などの表現を考えていました。子供たちの感性や発想の豊かさに感心しました。

 私たちのくらす世の中には、様々な人たちが存在しています。「自分にとって当たり前のことが、他の人にとっては当たり前ではないかもしれない」という気付きは、人権を尊重することにもつながるのではないかと思います。多様性を認め、互いを慈しむ心を育むための大切な1時間となりました。

 

 

 

5年・体育 BELL DREAM PROJECT②(3月9日)

 「BELL DREAM PROJECT」第2弾、今回は、後半「夢の話」です。

 「みなさん、この人を知っていますか?」話は、誰もが知っているアニメのキャラクターから始まりました。「このキャラクターの夢は何でしょう?そして、その夢を叶えるためには、どうしたらいいのでしょう。」子供たちは、具体的にアニメのキャラクターの夢、そして、実現させる方法について考えました。

 次に、監督のこれまでのあゆみについて教えていただきました。9歳でサッカーを始め、強豪校と呼ばれる高校、大学のサッカー部に所属するも、全国から来る猛者たちとの実力の差に自信を失い、プロの夢は実現しなかったそうです。しかし、レストランの店長としてお店を運営されることで、売上に必要なこと、おいしいものを作ること、チームに必要なことなどを、一つ一つ分析されたそうです。この経験がフットサルに生きると考え、肉体改造に励み、ついに、プロの選手になれたそうです。「夢を知る」「夢までの道を探す」「何をするか決める」「行動する」ことの大切さを教えていただきました。

 お話の後、子供たちも今の自分を振り返り、夢について、好きなこと、得意なこと、夢を叶えるために今できること、夢を叶えるために必要なことについて考えました。一人一人が自分と向き合い、集中して書き込んだり発表したりしている姿が印象的でした。自分のことを本気で語り始め、目つきや表情がとても豊かに輝いていました。また、聞く人も、温かい応援の眼差しを送りながら聞き入っていました。とても素敵な時間でした。

 一生懸命書き込んだワークシートは、プロのフットサルが観戦できるチケットになっていました。「今度は、私たち(監督・コーチ)が、本気で闘う姿を見に来てくださいね。」と、声をかけていただき、子供たちは、とても喜んでいました。

 2回にわたってお送りしてきました「BELL DREAM PROJECT」。子供たちにとっては、問題解決ゲームをしたり、話に聞き入ったり、自分自身と対話したりすることをとおして、「夢を見つけるきっかけ」「チャレンジ精神を高める機会」となりました。プロクラブの監督、コーチの皆様、本当にありがとうございました。これからも、子供たちが夢に向かって努力する日々をサポートするとともに、チームを応援していきたいと思います。(FN)

3年理科「クリップでつり橋を作る」(3月9日)

 磁石からクリップを離しても、クリップ同士は引きつけ合っていました。「なぜ、磁石がないのに、クリップ同士がついているのかな」と聞くと、子どもたちは「磁石パワーが届いた」と話しました。

 方位磁針に同極の棒磁石を近づけると、磁力の強い棒磁石に影響されて、方位磁針の極が入れ替わります。子どもたちは「目に見えない磁石パワーがクリップの中に入り込んでいるのではないか」と想像しているようでした。

 次に、棒磁石を机の端に固定し、クリップをつなげていきました。初めは2,3こつなげると落ちていました。しかし、初めにRさんが上手くつなげる方法を見つけ出し、Eさん、Rさんは最高14こまでつなげられました。

 「クリップの先が磁石なら、つながるかな」と考えた子どもたち。だけど、つきません。Kさんはノートにクリップが磁石になった様子を図にしました。「クリップの先が違う極ならクリップ同士はつくはず」と、クリップの先が違う極になるようにすると、2つのぶら下がったクリップをつり橋にしてつなげられました。 (DI)

3年国語「豆太は勇気のある子どもに変わった?」(3月6日)

「モチモチの木」第五場面の問いは「豆太はまだ弱虫なのか、それとも勇気のある子になったのか?」でした。

 意見は2つに分かれ「じさまを助けるために夜道を走れたから勇気がある」と考えた子が3人、「次の日もとに戻ったからまだ弱虫」と考えた子が1人でした。

 ここで重要になってくるのが、豆太を「臆病」だと思っているのは誰かということです。物語の冒頭「豆太ほど臆病なやつはない」と話しているのは「語り手」です。一方で「自分を弱虫だなんて思うな」と話しているのは「じさま」です。その間で揺れ動いている豆太。

 授業では、子供たちは読者の視点で、中心人物の豆太について考えました。下の写真はEさんのノートです。「豆太は自分で弱虫だと思っているのかな。どうだろう。私は勇気のある子供だったらいいなあと思いました」とありました。

 ノートからも読み取れるように、Eさんは自分の問いと向き合い、答えを出そうとしていました。絵本のあとがきに、作者が「やさしさこそが金の発動機」と書いてありました。「やさしさ」を発動機にして行動した豆太に寄り添い、共感したEさんが素晴らしいと思いました。(DI)

さよならスポーツ大会(先生方とTボール)(3月5日)

 3月5日(木)の昼休み、さよならスポーツ大会を行いました。6年生が、「最後の思い出に、先生方とTボールがやりたい。」と企画したものです。

 ご覧の通り、たくさんのギャラリーに囲まれて、黄色い声援が飛び交っていました。先生方は、大人並みの体力をもつ6年生相手に、なかなかの真剣勝負です。

 6年生も、全力投球。狙いを定めて打ったり、全力疾走したり・・・。昼休みとは思えないほどの、授業さながらのやる気を見せていました。

 結果は、1点差で6年生チームの勝利でした。

 6年生は、卒業前にとても楽しい思い出ができたようです。(SM)

 

 

園児と一緒に(3月5日)

 今日の3時間目に、相和幼稚園の年長児が、体験学習で1年生の算数の授業に参加しました。授業は三角形の色板を使って、家や魚などいろいろな形をつくる学習でした。

 1年生の子供たちは、年長児に優しく声をかけたり、色板を動かすところを見守ったりしながら取り組んでいました。

 はじめは、緊張してこわばった顔の年長児もいましたが、1年生の子供たちのおかげで、帰るときには「楽しかった」と笑顔で答えていました。

 1年生の子供たちにとっても、よい体験ができました。特に、相和幼稚園出身の子供たちは、1年前の自分を思い浮かべていたようでした。1年生も年長児も、4月を楽しみにしているようでした。

 

 

 

 

5年・体育 BELL DREAM PROJECT①(3月5日)

 月曜日に、Fリーグ(日本フットサルリーグ)のプロクラブの方による授業を受けました。テーマは、「BELL DREAM PROJECT」。夢をもつこと、その夢に向かって努力することの大切さを伝える授業です。講師は、プロクラブの監督とコーチをお招きして開催しました。今回は、前半「問題解決ゲーム」についてお伝えします。

 1つ目は、鬼に捕まらないように20秒逃げ切るゲームです。正方形プラス中央に一つ、合計5つのポイントがあります。移動できるのは前、横、斜めの3つ、ポイントからポイントまで、一度歩き出したら途中で引き返すことはできないというルールの中で、鬼と正面衝突しないように逃げ切るものです。(背中からタッチされることはありません)ポイントは5つ、逃げる人は7人、鬼は1人という状況は、一見簡単そうに見えましたが、実際にやってみるとなかなか難しいものでした。チャレンジする中で、一人一人が各々自分の考えで逃げるのではどうやら上手くいかないということに気付き、作戦タイムを設けて臨みましたが、惜しくもクリアならずでした。監督からは、持ち前の元気とともに、考えたり、まとまっていったりすることの大切さを教えていただきました。

 2つ目は、ボール運びゲームです。正方形の一辺に7人が整列し、ゲームスタートです。ボールを反時計回りに1周送るのですが、ボールを落としてはいけない、投げてはいけない、一人で持ち運びしてはいけない、7人の並びはそのままで追い越してはいけないというルールがあります。子供たちは、自然と考え始めます。両手両足を目一杯伸ばしてボールを送る、「間隔を空けて。」「パス」と、声を掛け合う、正方形の四隅は腕の曲げ伸ばしが楽に行えることを発見し、見事ゲームクリアしました。監督が話される「まとまっていく」ことを、身をもって感じているようでした。

 3つ目は、フラフープを上げ下げするゲームです。しゃがんだ状態で一人一人指差し確認のように一本指を出し、その上にフラフープを置きます。後は、全員の指が離れないように立ち上がったり、再度しゃがんだりできたらゲームクリアです。声を掛け合い、「せーのー。」と、動き始めるのですが、立ち上がるスピードが一人一人違います。目を合わせたり、数を数えたりしながらチャレンジしましたが、惜しくもクリアならずでした。気持ちが高まっていくよさと、「成功させたい」と、焦ってしまうこともあることの両方を学びました。

 3つのゲームをとおして、力を合わせることや、試行錯誤することの大切さ、達成する喜びや、成功に至るまでに感じるいろいろな気持ちを教えていただきました。次回は、後半「夢の話」の様子についてお伝えしたいと思います。(FN)

3年図工「子どもたちの感性にびっくり」(3月5日)

 紙粘土に絵の具を混ぜて、自分の好きな動物や置物、小物入れなどを作りました。作り方は、お菓子の箱やプリンカップに絵の具を混ぜた紙粘土を貼り付けます。

 紙粘土に絵の具の混ぜるには少し工夫が必要です。紙粘土をたこ焼きぐらいの大きさの取り分け、それにおへそのようなへこみをつけます。その中に米粒ぐらいの絵の具を包むようにして混ぜます。「お饅頭の中にあんこを上手に包むんだよ」と話すと喜んでいました。この技法は陶芸に顔料を混ぜて色土を作るやり方とよく似ています。

 子どもたちは紙粘土を自分の好きな色に変化させていくのがとても楽しかったようです。手が汚れても夢中になって取り組んでいました。私が驚いたのは子どもたちの形や色に対する素晴らしい感性です。お寿司、恐竜、コーヒーカップなどどの作品も作品に対する思いがいっぱいこめられたものでした。

 「恐竜、いいねー。爪を付けたらもっと迫力でるよ」「模様が花火みたいにきれいだね」「お寿司のとなりに生姜をのせてみる?」制作過程の中でも、創作意欲を刺激する言葉をたくさん掛け、私の想像を超えるのびのびした素晴らしい作品になりました。(DI)

正門の桜が見頃です(3月4日)

 

 先週お知らせした早咲きの桜が早くも満開となったうえ、昨日の雨で花びらが少し散ってしまいました。今朝は、メジロが訪れて花の蜜を吸っていました。今週は、まだ見頃ですので、子供たちの送迎等でお越しの際は、ぜひご覧ください。

 写真は、3月2日(月)のものです。