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2025年そうわ日記

穏やかな春の日のひとこま(3月12日)

 今週は、やや気温の低い朝を迎えていますが、昼間はよく晴れて気温が上がり、上着を着たまま体を動かしていると汗ばむような暖かさでした。

 昼休みには、5年生が他の学年に声をかけ、相和小独自の遊びである「エキス鬼」をしている姿が見られました。

 グラウンドから子供たちの楽しげな声が聞こえる穏やかな春の日のひとこまでした。

5・6年 お楽しみ体育「サッカー」(3月12日)

 相和小学校では、1・2年、3・4年、5・6年が合同で体育をしています。卒業を控えた6年生にとって、小学校生活最後の体育はサッカーでした。

 6年生が最後にやりたい種目を決め、行いました。ルールも6年生が決めました。ゴールは二つずつ、線から出たらスローインで再スタートなど、参加するみんなが楽しめるように、いろいろと考えました。

 二人の担任の先生も加わって全力でプレーをしました。みんな夢中でゲームに取り組みました。みんなの協力のおかげで、気持ちよく最後まで試合ができました。

 結果は、5年生の勝利。6年生は負けてしまいましたが、みんな笑顔で、よい思い出が作れたようです。(SM)

 

音楽集会(3月11日)

 今朝、体育館で音楽集会を行いました。

 19日(木)の卒業証書授与式に向け、今回は「君が代」「校歌」、そして在校生が贈る「大空がむかえる朝」の練習に取り組みました。

 指揮者をしっかり見つめて歌う子供たちの姿が印象的でした。

 本番に向け歌の場面前後の動きも確認しました。卒業生への感謝と門出を祝福する気持ちをこめ、さらによいものにしようと、子供たちも職員も力を合わせて取り組んでいます。

 

1年 卒業式・入学式に向けて(3月11日)

 1年生も卒業式や入学式に向けての準備を本格的に始めました。

 まずは、卒業生や新入生が元気に過ごせるように廊下の飾り付けをしました。

 

 廊下にチューリップを貼る子とチューリップや他の飾りを作る子に分かれて作業をしました。

どの子も真剣に、そして楽しそうに作業をしました。

 この時間では、途中までしか作業できませんでしたが、子供たちから「休み時間に続きをしよう」「もっとたくさん飾りをつけよう」と前向きな発言がたくさん聞こえてきました。(MO)

 

4年国語「調べて話そう、生活調査隊」(3月11日)

 先週から学習している国語「生活調査隊」では、グループごとに調査する内容を決め、三〜六年生に生活に関するアンケートを取りました。それぞれ、「みんなは普段なんの遊びをしているか」、「家でどのように過ごしているのか」、「みんなは習い事をなにをしているのか」を調査していました。

  
 35人以上のアンケートを集計するのにも一苦労です。

「私が読み上げていくから数えていってね。」

「Hさんは3年生、ぼくは5年生、Sさんは6年生ね。」

など、グループによって集計の協力の仕方はさまざまです。すっかり慣れたスライドで、アンケート結果をグラフに直したり、台本を作ったりしていました。


 そしてついに!3年生と5年生に発表です。どこか緊張の面持ちでしたが、堂々と発表できました。


 最後に、D先生とF先生のアドバイスを受け、感想の書き方やスライドの出し方などをグループごとに相談し合って直しました。

 改良したので、今度の6年生に発表しに行くことを楽しみにしている子供たちでした。(GT)

スペシャルおわかれ会(3月10日)

 今日の昼休みの時間帯に、6年生が企画した全校リレー大会が開かれました。

 先日の相和っ子ミーティングで、6年生から「みんなと最後に遊びたい。だから、みんなとリレーをしたい」との提案があり、行われたものです。

 3つのチームに分かれ、6年生が考えた順番で走りました。抜いたり抜かれたりしながら、最後まで勝負の行方が分からない熱戦が展開されました。

 終わった後は、お互いに健闘をたたえあっていました。

 相和っ子にとって、6年生との思い出がまた一つできました。

 

 

 

色の名前を考えることをとおして(3月9日)

 2年生が、色鉛筆をもとに色の名前について学んでいました。

 私が子供の頃は「はだ色」という呼称がありました。しかし、今ではほとんど使われていません。今は、「うすだいだい色」「ペールオレンジ」などの呼称が一般的になっています。これは、日本でも国際化が進み、様々な国籍や文化的背景をもつ人々が住むようになり、肌の色は人によって違いがあるため、「はだ色」といっても様々な色があてはまることが一つの大きな要因です。かつては、当たり前のように使われていた言葉が変化していることは、興味深いことです。

 T先生は、「同じ色を見ていても、人によって少し違って見えるかもしれないよ。」と語りかけていました。また、子供たちの持っている色鉛筆をみんなで比べながら、同じ色でも、色味の違いがあるかなどを確かめていました。

 後半では、既存の色の名前にとらわれず、ある色をほかの言葉で表現するとどんな色の名前になるか、みんなで考えていました。子供たちは、赤色では「マグマ色」「マグロおさしみ色」「キムチ色」「とうがらし色」「とれたてのトマト色」などの表現を考えていました。子供たちの感性や発想の豊かさに感心しました。

 私たちのくらす世の中には、様々な人たちが存在しています。「自分にとって当たり前のことが、他の人にとっては当たり前ではないかもしれない」という気付きは、人権を尊重することにもつながるのではないかと思います。多様性を認め、互いを慈しむ心を育むための大切な1時間となりました。

 

 

 

5年・体育 BELL DREAM PROJECT②(3月9日)

 「BELL DREAM PROJECT」第2弾、今回は、後半「夢の話」です。

 「みなさん、この人を知っていますか?」話は、誰もが知っているアニメのキャラクターから始まりました。「このキャラクターの夢は何でしょう?そして、その夢を叶えるためには、どうしたらいいのでしょう。」子供たちは、具体的にアニメのキャラクターの夢、そして、実現させる方法について考えました。

 次に、監督のこれまでのあゆみについて教えていただきました。9歳でサッカーを始め、強豪校と呼ばれる高校、大学のサッカー部に所属するも、全国から来る猛者たちとの実力の差に自信を失い、プロの夢は実現しなかったそうです。しかし、レストランの店長としてお店を運営されることで、売上に必要なこと、おいしいものを作ること、チームに必要なことなどを、一つ一つ分析されたそうです。この経験がフットサルに生きると考え、肉体改造に励み、ついに、プロの選手になれたそうです。「夢を知る」「夢までの道を探す」「何をするか決める」「行動する」ことの大切さを教えていただきました。

 お話の後、子供たちも今の自分を振り返り、夢について、好きなこと、得意なこと、夢を叶えるために今できること、夢を叶えるために必要なことについて考えました。一人一人が自分と向き合い、集中して書き込んだり発表したりしている姿が印象的でした。自分のことを本気で語り始め、目つきや表情がとても豊かに輝いていました。また、聞く人も、温かい応援の眼差しを送りながら聞き入っていました。とても素敵な時間でした。

 一生懸命書き込んだワークシートは、プロのフットサルが観戦できるチケットになっていました。「今度は、私たち(監督・コーチ)が、本気で闘う姿を見に来てくださいね。」と、声をかけていただき、子供たちは、とても喜んでいました。

 2回にわたってお送りしてきました「BELL DREAM PROJECT」。子供たちにとっては、問題解決ゲームをしたり、話に聞き入ったり、自分自身と対話したりすることをとおして、「夢を見つけるきっかけ」「チャレンジ精神を高める機会」となりました。プロクラブの監督、コーチの皆様、本当にありがとうございました。これからも、子供たちが夢に向かって努力する日々をサポートするとともに、チームを応援していきたいと思います。(FN)

3年理科「クリップでつり橋を作る」(3月9日)

 磁石からクリップを離しても、クリップ同士は引きつけ合っていました。「なぜ、磁石がないのに、クリップ同士がついているのかな」と聞くと、子どもたちは「磁石パワーが届いた」と話しました。

 方位磁針に同極の棒磁石を近づけると、磁力の強い棒磁石に影響されて、方位磁針の極が入れ替わります。子どもたちは「目に見えない磁石パワーがクリップの中に入り込んでいるのではないか」と想像しているようでした。

 次に、棒磁石を机の端に固定し、クリップをつなげていきました。初めは2,3こつなげると落ちていました。しかし、初めにRさんが上手くつなげる方法を見つけ出し、Eさん、Rさんは最高14こまでつなげられました。

 「クリップの先が磁石なら、つながるかな」と考えた子どもたち。だけど、つきません。Kさんはノートにクリップが磁石になった様子を図にしました。「クリップの先が違う極ならクリップ同士はつくはず」と、クリップの先が違う極になるようにすると、2つのぶら下がったクリップをつり橋にしてつなげられました。 (DI)

3年国語「豆太は勇気のある子どもに変わった?」(3月6日)

「モチモチの木」第五場面の問いは「豆太はまだ弱虫なのか、それとも勇気のある子になったのか?」でした。

 意見は2つに分かれ「じさまを助けるために夜道を走れたから勇気がある」と考えた子が3人、「次の日もとに戻ったからまだ弱虫」と考えた子が1人でした。

 ここで重要になってくるのが、豆太を「臆病」だと思っているのは誰かということです。物語の冒頭「豆太ほど臆病なやつはない」と話しているのは「語り手」です。一方で「自分を弱虫だなんて思うな」と話しているのは「じさま」です。その間で揺れ動いている豆太。

 授業では、子供たちは読者の視点で、中心人物の豆太について考えました。下の写真はEさんのノートです。「豆太は自分で弱虫だと思っているのかな。どうだろう。私は勇気のある子供だったらいいなあと思いました」とありました。

 ノートからも読み取れるように、Eさんは自分の問いと向き合い、答えを出そうとしていました。絵本のあとがきに、作者が「やさしさこそが金の発動機」と書いてありました。「やさしさ」を発動機にして行動した豆太に寄り添い、共感したEさんが素晴らしいと思いました。(DI)

さよならスポーツ大会(先生方とTボール)(3月5日)

 3月5日(木)の昼休み、さよならスポーツ大会を行いました。6年生が、「最後の思い出に、先生方とTボールがやりたい。」と企画したものです。

 ご覧の通り、たくさんのギャラリーに囲まれて、黄色い声援が飛び交っていました。先生方は、大人並みの体力をもつ6年生相手に、なかなかの真剣勝負です。

 6年生も、全力投球。狙いを定めて打ったり、全力疾走したり・・・。昼休みとは思えないほどの、授業さながらのやる気を見せていました。

 結果は、1点差で6年生チームの勝利でした。

 6年生は、卒業前にとても楽しい思い出ができたようです。(SM)

 

 

園児と一緒に(3月5日)

 今日の3時間目に、相和幼稚園の年長児が、体験学習で1年生の算数の授業に参加しました。授業は三角形の色板を使って、家や魚などいろいろな形をつくる学習でした。

 1年生の子供たちは、年長児に優しく声をかけたり、色板を動かすところを見守ったりしながら取り組んでいました。

 はじめは、緊張してこわばった顔の年長児もいましたが、1年生の子供たちのおかげで、帰るときには「楽しかった」と笑顔で答えていました。

 1年生の子供たちにとっても、よい体験ができました。特に、相和幼稚園出身の子供たちは、1年前の自分を思い浮かべていたようでした。1年生も年長児も、4月を楽しみにしているようでした。

 

 

 

 

5年・体育 BELL DREAM PROJECT①(3月5日)

 月曜日に、Fリーグ(日本フットサルリーグ)のプロクラブの方による授業を受けました。テーマは、「BELL DREAM PROJECT」。夢をもつこと、その夢に向かって努力することの大切さを伝える授業です。講師は、プロクラブの監督とコーチをお招きして開催しました。今回は、前半「問題解決ゲーム」についてお伝えします。

 1つ目は、鬼に捕まらないように20秒逃げ切るゲームです。正方形プラス中央に一つ、合計5つのポイントがあります。移動できるのは前、横、斜めの3つ、ポイントからポイントまで、一度歩き出したら途中で引き返すことはできないというルールの中で、鬼と正面衝突しないように逃げ切るものです。(背中からタッチされることはありません)ポイントは5つ、逃げる人は7人、鬼は1人という状況は、一見簡単そうに見えましたが、実際にやってみるとなかなか難しいものでした。チャレンジする中で、一人一人が各々自分の考えで逃げるのではどうやら上手くいかないということに気付き、作戦タイムを設けて臨みましたが、惜しくもクリアならずでした。監督からは、持ち前の元気とともに、考えたり、まとまっていったりすることの大切さを教えていただきました。

 2つ目は、ボール運びゲームです。正方形の一辺に7人が整列し、ゲームスタートです。ボールを反時計回りに1周送るのですが、ボールを落としてはいけない、投げてはいけない、一人で持ち運びしてはいけない、7人の並びはそのままで追い越してはいけないというルールがあります。子供たちは、自然と考え始めます。両手両足を目一杯伸ばしてボールを送る、「間隔を空けて。」「パス」と、声を掛け合う、正方形の四隅は腕の曲げ伸ばしが楽に行えることを発見し、見事ゲームクリアしました。監督が話される「まとまっていく」ことを、身をもって感じているようでした。

 3つ目は、フラフープを上げ下げするゲームです。しゃがんだ状態で一人一人指差し確認のように一本指を出し、その上にフラフープを置きます。後は、全員の指が離れないように立ち上がったり、再度しゃがんだりできたらゲームクリアです。声を掛け合い、「せーのー。」と、動き始めるのですが、立ち上がるスピードが一人一人違います。目を合わせたり、数を数えたりしながらチャレンジしましたが、惜しくもクリアならずでした。気持ちが高まっていくよさと、「成功させたい」と、焦ってしまうこともあることの両方を学びました。

 3つのゲームをとおして、力を合わせることや、試行錯誤することの大切さ、達成する喜びや、成功に至るまでに感じるいろいろな気持ちを教えていただきました。次回は、後半「夢の話」の様子についてお伝えしたいと思います。(FN)

3年図工「子どもたちの感性にびっくり」(3月5日)

 紙粘土に絵の具を混ぜて、自分の好きな動物や置物、小物入れなどを作りました。作り方は、お菓子の箱やプリンカップに絵の具を混ぜた紙粘土を貼り付けます。

 紙粘土に絵の具の混ぜるには少し工夫が必要です。紙粘土をたこ焼きぐらいの大きさの取り分け、それにおへそのようなへこみをつけます。その中に米粒ぐらいの絵の具を包むようにして混ぜます。「お饅頭の中にあんこを上手に包むんだよ」と話すと喜んでいました。この技法は陶芸に顔料を混ぜて色土を作るやり方とよく似ています。

 子どもたちは紙粘土を自分の好きな色に変化させていくのがとても楽しかったようです。手が汚れても夢中になって取り組んでいました。私が驚いたのは子どもたちの形や色に対する素晴らしい感性です。お寿司、恐竜、コーヒーカップなどどの作品も作品に対する思いがいっぱいこめられたものでした。

 「恐竜、いいねー。爪を付けたらもっと迫力でるよ」「模様が花火みたいにきれいだね」「お寿司のとなりに生姜をのせてみる?」制作過程の中でも、創作意欲を刺激する言葉をたくさん掛け、私の想像を超えるのびのびした素晴らしい作品になりました。(DI)

正門の桜が見頃です(3月4日)

 

 先週お知らせした早咲きの桜が早くも満開となったうえ、昨日の雨で花びらが少し散ってしまいました。今朝は、メジロが訪れて花の蜜を吸っていました。今週は、まだ見頃ですので、子供たちの送迎等でお越しの際は、ぜひご覧ください。

 写真は、3月2日(月)のものです。

 

3年国語「豆太は本当に見たの?」(3月4日)

 モチモチの木は何回授業をしても面白いです。それだけ物語の奥の深さを感じます。

 第四場面で「豆太は本当にモチモチの木に灯がともっているのを見たのだろうか」という問いについて話し合いました。「見たと思う。豆太はじさまのために夜道、勇気を出して走ったから」「豆太は勘違いしている。医者様が言うように、雪に星の光が光っているだけ」と話す子。2つの意見に分かれました。

 この物語で大切なのは、モチモチの木に灯がともるという神秘的な出来事に対して、子どもたちがどこまで想像できるかです。夜中、月や星が出ているのになぜか雪が降っているという不思議な現象。自然の中から生まれる美しいものは、なかなか言葉で説明できないものです。

 医者様も豆太も同じ木を見ているはず。だけど、感じ方が違うのです。それはスマホも電気もない場所で、モチモチの木の灯は特別、美しく感じたはずです。山奥に住んでいた人たちは、そこに宿る神様を強く信じていたと思います。

 それぞれの立場や状況によって、人が感じるものの見え方は違うかもしれません。

「でも、山の神様って考える方が夢があるよね」と話した子もいました。子どもたちの感性を育てていきたいです。(DI)

昔の遊びにチャレンジ(3月3日)

 

 今日のの3・4時間目に1年生が地域の方をゲストティーチャーとして迎え、「あやとり」「こま回し」「お手玉」に挑戦しました。

 ゲストティーチャーの方々にやり方やコツを教わりながら取り組んでいました。

 できなかったことができるようになったり、できることが増えたりして、子供たちは嬉しそうに何回も取り組んでいました。

 

3年道徳「役割演技で考えを深める」(3月3日)

 題材は「友達だから」です。宿題を忘れたぼくは、仲良しの実君に宿題の答えを教えてと頼みますが、「友達だから、なお、教えられないよ」と断ります。「なぜ、実さんは『友達だから、なお教えられないと言ったのか』のかな」という問いをもって話し合いました。

 子供たちは「友達に答えを教えても自分のためにならない」という見方以外に、「友達が宿題を頑張って頭がよくなると自分もうれしい」「自分ができることは、友達の将来を考えること」など、見方、考え方を広げられました。

 さらに素晴らしかったのは、ぼく役と実役に分かれて行った役割演技でした。子供たちはこの「演劇コーナー」が大好きです。設定や状況に合わせて登場人物の気持ちを即興で言葉にします。「その役になって初めて分かったことがたくさんある」と子供たちはよく話します。学習発表会で練習した演技力がここでも生かされていました。(DI)

3年理科「科学的なものの見方・考え方を育てる」(3月2日)

 子どもたちのつぶやき「N極の方が強い?」から始まった実験シリーズ。本時では磁石のN極、S極の力の違いをどうやって調べたらよいかを考えました。子どもたちが考えた実験は3つです。

 1つ目は磁石とクリップの間が何㎝になれば、付くかを調べる。2つ目は砂鉄が磁石に付く量を測る、3つ目は前回行った実験を整理して、クリップの付く向きをそろえて、つり下がる数を調べるというものです。

 まず、Rさんはクリップに磁石を少しずつ近付け、付いた時の距離を測りました。「3㎝、2㎝・・・1㎝!」棒磁石のN極、S極についたのはどちらも1㎝でクリップが付きました。KさんとMさんグループは磁石に付く砂鉄の量を測りました。どちらも5gの砂鉄が付きました。最後にクリップを吊り下げる実験をしたEさん。これも3つずつ付きました。

 子どもたちは問題を解決するための実験方法を考え、選択し、納得するまで考え続けました。Eさんのノートには「2回目の実験で、磁石とクリップの付き方を縦にして向きをそろえたら、ついた数は同じ数になりました。N極とS極の磁力は同じだということに私は納得しました。」とありました。

 このような実験は教科書には載っていませんが、子どもが磁石の極の力を理解するための大切な活動だと思いました。(DI)

ひなまつりの皆既月食(3月2日)

 明日3月3日(火)は、ひなまつりです。今年は、この日に皆既月食が見られるそうです。国立天文台の情報によると、18:50頃から欠け始め、20:04頃から21:03頃までが皆既食になるそうです。

 前回は2025年9月8日(月)の未明から明け方にかけての時間帯だったので、断念した方も多かったのではないでしょうか。今回は前回よりも見やすい時間帯になるので、チャンスです。

 あいにくの雨予報ではありますが、雲の隙間から少しでも神秘的な赤銅色の月が顔を出し、子供たちが見られるとよいのになあと思います。