大井町小規模特認校
2025年7月の記事一覧
3年「きれいにかけた字~Yさんのあきらめない~」(7月10日)
Yさんは自主的に家庭学習で音読や計算問題に取り組んでいます。その中でも、最近、漢字の書き取りがとても上手になってきたエピソードを紹介します。
国語「こまを楽しむ」で、Yさんが1段落目を音読しました。速さはとてもゆっくりで、言葉一つ一つを丁寧に読んでいました。「でもね、なんだか、あせっちゃうんだよ」Yさんはそう言って、まだ自分の読み方に納得していない様子でした。
ある朝、漢字練習ノートを私に見せに来ました。「先生、家で頑張ってきれいに書きました」その字は、筆圧も濃く、時間をかけて書いたことが伝わってきました。Yさんは「うまく書くこつはね、習字の書き方を思い出したんだ」と話しました。
Yさんの取り組みは、じっくり時間をかけていることに一貫していました。「あせらずに読む、ゆっくり書く」を意識して、日々努力している姿がとても素晴らしかったです。(DI)
学校支援サポーター(ボランティア)連絡会を開催しました(7月9日)
昨日、子供たちの学習を温かく見守り、支えてくださっている地域の方々をお招きし、連絡会を行いました。この会は、日頃から子供たちのためにご尽力くださっているサポーターの皆様への感謝を伝えるとともに、次の目的で行いました。
①学校とサポーター(ボランティア)とのつながりだけでなく、サポーター(ボランティア)同士のつながりを広げたり深めたりする。
②地域学校協働活動及び地域学校協働活動推進員について広く知っていただいたり、理解していただいたりする。
③相和小学校の教育方針や学校の様子を知っていただく。
などです。
相和小学校は、令和3年度よりコミュニティー・スクール(学校運営協議会制度を導入した学校)として、地域と共に育つ学校づくりを進めています。この取り組みの中で、地域と学校が互いにパートナーとして連携・協働する「地域学校協働活動」の重要性はますます高まっています。
相和小学校では、これまでも、保護者や地域の皆様のご理解とご協力のもと、様々な活動を行ってまいりましたが、この連携をさらに強化し、地域の皆様の声を生かしながら、地域と一体となった特色ある学校づくりを進めていきたいと考えております。
子供たちを支え共に育てる大切な仲間として、地域の皆様、そして保護者の皆様には、サポーターとして積極的に学校に関わっていただけるとありがたいです。
これからも、子どもたちの笑顔のために、学校と地域、保護者が手を取り合い、より良い教育環境を築いていけるよう、どうぞよろしくお願いいたします。
3年算数「棒グラフと表~研究授業に向けて③~」(7月9日)
自分たちが調べたい内容を決めてアンケートをとり、表やグラフに表す学習に取り組みました。
題材は身近なものの中から選択しました。「好きな給食」「好きな教科」「ランドセルの色」など、調べたい理由も含めて話し合いました。
「みんなが好きな給食を調べてみたい」と話したYさんは、6月の献立表を見て、数ある献立から、人気のありそうなメニューを5つ選びました。Rさんは「ぼくは銀色のランドセルだけど、他の子たちがどんな色のランドセルを持っているのか調べてみたい」と理由を伝えました。
題材を3つに絞り、全校にアンケートをとりました。「どれが一番多いかな」調べながら、わくわく感も上がります。
表やグラフに表した時、「海苔塩チキンが少ないのは、まだ新メニューだからだ」「黒色のランドセルを持っている子は男子が多くて、女子はキラキラや新色など、いろいろな色から選んでいると思う」など、経験をもとに、分析できました。
研究授業では、「好きな教科」をグラフにして、目盛りの工夫について学習する予定です。どんな授業になるか楽しみです。(DI)
インターネットと上手につきあおう(7月8日)
本日、6年生は講師の方を迎え、「デマ拡散メカニズムと『ネッ友』」について学び、情報モラルについて考えを深めました。
「人はどうして注目されたいのか?」「人から注目をしてもらうためには、どんなことをすればよいのか?」といった問いについて考えたり、インターネットのよりよい使い方について教えていただいたりしました。
インターネット上には、残念ながら子供たちを狙う怪しい人が潜んでいます。そうした人々は、次のような特徴をもつことが多いと学びました。
①年齢、名前、学校名を聞いてくる。
②見た目(身長、体重、髪型など)について聞いてくる。
③やたらほめてくる
④ものやアイテムなどをくれる
などです。
また、近年、インターネットが原因で被害に遭う児童は増え続けており、令和6年度は全国で200件を超え、神奈川県でも小学生が被害にあったケースがあることを知りました。
特に注意が必要なのが、「チャイルド・グルーミング」と呼ばれる手口です。これは、ゆっくりと時間をかけて子供の心をつかむことで、信頼関係を築いたうえで、被害に遭わせてしまうという巧妙なものだそうです。
インターネットには、正しい情報もあれば、間違った情報もあります。そこで、大切なのは、情報の真偽を見極める力です。今回は、そのための合言葉「だいふく」を学びました。
・「だれが言っているのか」
・「いつ言っているのか」
・「ふくすうの情報を確かめているのか」
とういうものです。
この「だいふく」を意識することで、情報の信頼性を判断し、デマに惑わされることなくインターネットを利用できることにつながります。
私たち大人を含め、子供たちには、インターネットを正しく安全に使うとともに、自分も周りの人も幸せに暮らせるように、インターネットと上手に付き合っていくことを願っています。
3年算数「棒グラフと表~研究授業に向けて②~」(7月8日)
3年生になると、グラフのかき方を初めて学びます。私たちの身の回りでも棒グラフはよく見かけます。
棒グラフの学習では、グラフを正確に読んだりかいたりできるようになるために、何度も練習を重ねました。子どもたちはグラフから気付いたことや疑問を書き込みました。「なぜ、休み時間の校庭でけがをする人が多いのか」「なぜ、ぶつかるけがが多いのか」などです。
データを収集する作業にも慣れてきました。「ぼくは読み上げる役をやるね」「私はカードを貼っていくね」など、チームワークが見られました。たくさんのデータを整理しグラフにすることをとおして、新しい気付きや疑問が生まれ、考える力を育てたいです。 (DI)
未来への希望となるよう・・・(7月7日)
本日は、七夕です。今年も地域の方から笹をいただき、願いごとを書いた短冊をつけて図書室に飾られています。
短冊には、「〇〇ができますように」「〇〇になれますように」「〇〇がもっと上手になりますように」「勉強ができますように」「みんな元気で過ごせますように」など、様々な願い事が書かれています。低学年の子たちは自分の成長や目標に関する願いが多いのに対し、高学年の子たちは家族や周りの人たちのことも願うなど、周りへの優しい気持ちが感じられます。
子どもたちの願いが短冊の文字で終わらず、未来への希望となるよう、私たち大人もできることから支援していきたいものです。
3年生理科「かげと太陽③」(7月7日)
授業では、日かげの地面と日なたの地面の温度の違いを考えました。予想では、「日なたの地面は熱いはず。理由は、朝、そうわ学級のテラスで寝転がったら、とても暑かったから」「日かげは涼しいから、21℃ぐらいかな」子どもたちは自分の体験をもとに考えました。
温度計の使い方を学習し、運動場で観測しました。午後2時で気温30℃、なかなか暑い日でした。「うわーっ、日なたの地面は39℃もある」「日かげは気温と同じぐらい」
教室に戻り、気付いたことを書きました。「なぜ、気温より日なたの地面が熱くなるのか?」「もっと高い所で地面の温度を測ったら、太陽に近くなるから温度は上がる?」「朝の時間にはかったらどうなるか?」など、次の学習の問いにつながりました。(DI)
5年・図画工作 だんボールでためしてつくって(7月7日)
折ったり曲げたり切ったり、組み合わせ方を工夫したりしながら作品づくりに取り組みました。5年生の作品は、ダイナミックなものや、細やかなものなど、一人一人の思いが溢れています。あっという間に時間が過ぎてしまったと感じている子が多かったです。夢中になるということは、このようなことであると、いつも惚れ惚れします。
今週は、授業参観・懇談会です。作品は廊下に展示していますので、ぜひご覧いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。(FN)
全校・ノート交流①(7月7日)
先週3日(木)、相和っ子班ごとに分かれ、ノート交流を行いました。交流をとおして、友達の学び方を学んだり、自分の学び方を振り返ったりしながら、これからの学習につながるノートをかけることを目指すとともに、学習への意欲を高めることをねらって取り組みました。
私が印象的だったことは、2つです。一つ目は、ノートを見せ合うだけでなく、書いたノートについて説明し合う姿が見られたことです。全校での異学年交流ですので、学習内容は様々です。上学年の児童が、下学年の児童に丁寧に伝える様子が素敵だなと感じました。記載内容は難しかったことと思いますが、どこに何を書く、また、自分の考えを書くことの大切さが改めてわかったのではないかと思います。
二つ目は、感想・発表タイムで、「図をかくとわかる。」「大事なところに線を引く。」「友達の考えも書くと、参考になる。」と、具体的にこれからの行動につながる振り返りを話す子が多かったことです。ノートづくりも大切ですが、「このように発表すればいいんだ。」や、「このような視点をもつと深まるんだ。」など、話し方や考え方についても学んでいるようでした。
今週は、授業参観、懇談会があり、夏休みまでは2週間(授業日数は10日)です。一つ一つの学びを大切にするとともに、自分の学びを深めるためのノートづくりをしていけるようにしたいと思います。(FN)
4年生社会「水はどこから~使ったあとの水のゆくえ~」7月4日
社会科では、自分たちが何気なく使っている水について学習しています。生活を振り返ると、飲料水だけでなく、洗顔、手洗い、入浴など、たくさんの場面で水を使っていることに気付きました。今まで自分たちが使っている水道の水が浄水場を通って衛生的で安全な水になっているという学習をしてきました。
今日は、使ったあと、水がどのように処理されているのか、神奈川県下水道公社の方に、ZOOMでお話を聞きました。
下水道の様子や、下水処理施設のお話を聞いて、初めて知ることや、分かったことなどをノートに書き留めていました。
特に、下水処理されるときに、微生物の力を借りる話では、顕微鏡で下水処理施設ではたらく微生物を見せてもらいました。水中を動き回る微生物に子供たちは興味津々。たくさんの微生物のおかげで、下水がきれいになり、海に還されていくことがわかりました。
最後に、下水道公社のKさんより、「形を変えない物や、ティッシュをトイレに流したり、油をそのまま排水溝に流したりすると、下水処理施設の機械が壊れてしまう事があるので、お家でも、流さないように気を付けてくださいね」とお願いがありました。
下水が海や川に流れる様子から、子どもから「水はずっとループしているんだね。」との呟きが聞こえました。
水の循環に気付き、一人ひとりが身近にある水を大切に使おうという気持ちが芽生えたらと思います。(GT)
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子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。