2024年7月の記事一覧

1年・算数 おはなし づくり(7月1日)

 算数では、6月に「あわせていくつ ふえるといくつ(加法)」「のこりはいくつ ちがいはいくつ(減法)」を学びました。1か月で加法や減法の意味、計算、計算カード練習ができるようになるのですから、子供たちの成長は本当に素晴らしいと思います。

 さて、計算の習得と同じくらい大切にしたい力・身に付けてほしい力に「おはなし づくり」があります。「算数の学びで話をつくるのですか?」と思われる方もいられるかもしれません。まずは、子供たちが取り組んだワークシートをご覧いただけたらと思います。

(※同じ児童のワークシートです。平仮名や文章をつくる力が成長していて、とても嬉しいです。) 

 絵から加法や減法の場面を見いだし、その場面と式とを結びつけ、文章で表すことによって、おはなしができあがります。これまでに学んできた「問題文や絵から式を考える」ことや、「式に合う問題場面を選ぶ」ところから、『式から場面を読み取り、文章で表す』力を身に付けようというものです。

 子供たちは、加法:4(足される数)、3(足す数)、7(答え)のものや、減法:7(引かれる数)、4(引く数)、3(答え)のものを一生懸命探し、6月までに学んだ平仮名をフル活用し、算数の言葉「あわせると」「ふえると」「のこりは」「ちがいは」も加えておはなしをつくることができました。子供たちの気付きには感動するところばかりで、2回目:減法を学ぶ際には、「あっ、前にやったことがある~。」「今日は、ひきざんでしょ。」「絶対数字は“7”のものばっかりなんだよ!」「4+3=7、7-4=3。全部数字が一緒だ。」と、いくつも発見する姿が見られました。

 おはなし づくりは2回目なので、加法と減法の演算が反対になったり、平仮名や助詞に苦戦したりすることは当然あります。7月の1か月をとおして、また、夏休みの期間も活用しながら、子供たちの力を伸ばしていきたいと思います。どの活動もコツコツ繰り返し、楽しみながら取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。(FN)