2024年5月の記事一覧

3年理科「チョウを育てよう」(5月22日)

 子供たちが育てていたチョウのさなぎが成虫になり始めました。「先生、飼っていたサナギがチョウになりました。」と、職員室まで虫かごを持って嬉しそうに見せに来ました。

 授業では、サナギの姿をじっくり観察しました。「幼虫からサナギになると、体が小さくなるね。」「角みたいな所が頭になるんだね。」と気付いたことをつぶやく子供たち。時々、サナギがピックッと動くのを見て、生きているのを実感していました。

 それから1週間ほど経ち、さなぎだったのが、成虫になりました。「なかなか飛ばないね。羽を乾かしているのかな。」と、飛び立つ様子を伺います。モンシロチョウが虫かごから出た時は、みんなの歓声があがりました。

 チョウは、成虫になって、2週間ほど生きるといわれます。小さな昆虫の命を大切にする気持ちを育てたいです。(DI)

あおぞらお話会(5月22日)

 5月21日(火)の昼休みに、今年度1回めの「あおぞらお話会」が、図書室のベランダで行われました。前半は環境委員会による読み聞かせ「そらまめくんのぼくのいちにち」、後半はY先生による落語でした。  

 読み聞かせでは、大型絵本を活用したり、本物のそらまめを提示したりしながら環境委員会の子が練習の成果を実らせ、聞き取りやすい声の大きさで、上手に発表することができました。

 Y先生による落語は、わすれっぽい登場人物が「平林」さんという方に手紙を届ける話の中で、「平林」という読み方がいろいろと変化する面白さを味わうものでした。子供たちは、Y先生の軽妙な語り口に引き込まれ、何度も爆笑していました。

 環境委員会の子供たちやY先生、準備・片付けに携わった人たちのおかげで、多くの子が楽しいひとときを過ごすことができました。

 

全校「サツマイモの苗植え」(5月21日)

 朝からよく晴れた五月晴れ。昨日からの雨もやみ、苗植えにはよい機会となりました。これまで、5,6年生や環境委員会が中心となり、畑のうねづくりや苗の準備を進めてきました。うねづくりでは、地域の方の協力を得て、耕運機で何度も耕していただきました。

 苗植えの当日。環境委員会の子供たちが苗を植える場所や植え方を全校の前で説明しました。植えた苗は全部で200本。地域の方からいただいた苗も含めて、多くの立派な苗を準備することができました。種類はベニアズマとベニハルカです。相和っ子班で協力して植えました。相和ハッピー祭までサツマイモが大きく育つようにしっかり世話をしていきたいと思います。(DI)

1年・国語 はなの みち(5月21日)

 国語では、「はなの みち」を学びました。まずは、こちらをご覧ください。

 えっ、図工ですか?と思われる方もいられるかもしれません。ただ、この写真には、次のような学びがありました。

 「はなの みち」は、小学校生活で初めて物語を「読む」学習になります。単元をとおして、場面ごとの登場人物の様子や挿絵の風景の様子などから、想像を広げながら読むことがねらいです。

 子供たちに「このお話で、みなさんは、どのような力をパワーアップしたい(付けたい)ですか?」と、聞きました。すると、「よむちから」と、返ってきました。詳しく教えてくださいと聞くと、「しせいよく」「おおきいこえ」「たつ」「きれいに」と、なるほど、音読の力を付けたいことが分かりました。これまで、ご家庭を中心に、音読学習に取り組まれていることに、心から感謝しています。

 また、「はなをさかせたいです。」という意見も出ました。「このお話、花が咲くのですか?」と、聞きました。すると、「そう。さくの。だから、さかせたいです。」ということでした。「ほんもののはなを そだてるの?」「むずかしいんじゃない?」「できるかなぁ?」クラスが盛り上がってきました。「おりがみなら、いけるんじゃない?」「かざろうよ。」話がまとまってきました。私が、「どんな花なの?どのように飾るの?」と、聞くと、「おはなしにくわしくなればいいんだよ。」ということでした。子供たちの思いも、担任の思いもいっぱいこもった「おはなしに くわしくなろう」「よむちからを つけよう」「はなの みちを つくろう」のめあてが出来上がりました。

 子供たちの読解力はとても素晴らしく、2の場面(冬)と4の場面(春)の比較や、挿絵からくまさんが歩いた跡が分かること、叙述を手掛かりに、あたたかい かぜが ふき はじめたから花が咲いたことなど、一つ一つを詳しく読むことができました。

 音読の力は、日頃聞いていただいているとおりです。音読カードは「◎〇△」だけでなく、「花丸」を描いていただいているご家庭もあり、お子さんの励みになる応援をしていただいていることがとてもありがたいです。今後は、学級や保護者のみなさんだけではなく、他の学年の人にも聴いてもらえるよう、仕掛けていきたいと思います。

 そして、冒頭の「はなの みち づくり」です。ポイントは、「ながい ながい、はなの いっぽんみち」です。叙述のとおりに完成したところにも満足感が溢れていました。国語の内容は、言葉、情報、言語文化、話すこと・聞くこと、書くこと、読むことであり、今回のように、制作活動に取り組むことは悩みどころでしたが、子供たちの思いが詰まった学びにしたいということで実践しました。(※音読、読解、制作という流れで、全体の時間を調整しました。)

 「ほんもののおはなは、あさがおでそだてよ~っと。」や、「このおはな(折り紙で制作)は、おうちのひとにあげるんだぁ~。」など、子供たちの発想は、さらに豊かに広がるばかりです。これからも、一つ一つの気付きや学びを応援していきたいと思います。(FN)

3年図工「葉っぱをかこう」(5月20日)

 先週、子供たちが自分で想像した葉を描きました。「葉の形は自由です。ただし、ペンを使って描きましょう。描き直しは、なしです。くねくねした線、ぎざぎざした線、あせらずゆっくりと描きましょう。」と伝えました。子供たちは1本の線を集中して描きました。「先生、葉っぱじゃなくなって、宝島の地図みたいになった。」と話す子供たち。想像が広がっていきます。

 絵の具を使った着色の指導もしました。「自分で主役の色を1つ選びましょう。その色から仲間の色を自分で混ぜて作りましょう。」子供たちは自分の好きな色を決めて、その色から類似色となる色を作り出していきました。塗り方も単調にならないよう、にじみなどを使っていろいろな変化を表現しました。これからも子供たちには形や色を作り出す楽しさを伝えていきたいと思います。 (DI)