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プレコンセプションケア ~将来のあなたのために~(1月19日)

 

 先週の土曜日、学校公開に合わせて学校保健委員会を開催しました。足柄上合同庁舎の保健師さんを講師としてお招きし、プレコンセプションケアについて学びました。

前半は、本校の5・6年生のアンケート結果について養護教諭から伝えしたり、保健師さんから思春期の心身の変化について、専門的な視点から分かりやすく話していただいたりしました。

保健師さんからは、

・将来の健康を考え、今から健康的な生活を送ることが大切であること。

・体の変化は個人差があり、変化の時期も違うこと

・大人スイッチが入るタイミングは、同じではないこと

・体の成長に伴って心が育つことが大切なこと

・10代の脳は成長途中なので、なんとなく不安だったり、心がスッキリしなかったりすることがあること

などを伝えられました。

 後半は、学校や家庭での具体的な場面を想定し、子供たちや参加された保護者の方とで3つのグループになって「相手への伝え方」を話し合いました。

 この話合いを通して、子供たちは「言った側の気持ち」と「言われた側の気持ち」の両方を想像しました。自分の気持ちを我慢するのではなく、かといって相手を傷つけるのでもなく「自分も相手も大事にする」ことの大切さを改めて学ぶ貴重な機会となりました。

 また、保健師さんからは、「み・かん・てい・いな」というキーワードを教わりました。

「み」たこと(事実を伝える)

「かん」じたこと(自分の気持ちを伝える)

「てい」あん(「〜はどうか」という提案)

「いな」(自分とは意見が違った場合を考える)

というものです。

 5・6年生の子供たちには、今回学んだことをこれからの生活に生かし、自分自身の体と心を大切に育んでいってほしいと願っています。

 ご多用の中、参加してくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。