大井町小規模特認校
2025年2月の記事一覧
1、2年・体育 ボールけりゲーム(2月25日)
2月の1・2年生の体育は、「ボールけりゲーム」です。行い方を知ること、攻めと守りの動きについて考えること、ゲームを楽しく行うことを大切にしています。小学生の頃サッカーが苦手だった私は、どうしたら上手になるのか、また、楽しく取り組むことができるか、日々考えたり、いろいろな先生からアドバイスをもらったりしながら取り組んでいます。
授業の最初は、一人一人が「お散歩ドリブル」を行います。右足も左足も両方試すこと、どのくらいの強さ・弱さで蹴るとボールをコントロールできるのか、また、素早くボールを止めることも、子供たちに考えてもらっています。
2月の前半は、ペアによるパス交換と、的当てゲームにチャレンジしました。短い距離から1mずつ伸ばしていくこと、コロコロ転がるパス・的当てから、ノーバウンドで直接行うこと、右足でも左足でも試すことを意識してもらいました。大切なことは、「数多く行うこと」と、「友達がいるからできる・できない経験をたくさん味わうこと」です。たくさんのチャレンジが、「どうしたら、うまくいくのだろう?」につながり、今では、20m先の友達にパスをしたり、的に当てたりする子もいます。
2月の後半は、円の中にあるボールを30秒守り続ける、または、外に蹴り出すゲームと、ミニサッカーを実践しています。30秒チャレンジゲームでは、攻めと守りを交代しながら、毎回5人くらいの友達と対戦します。体を上手く使ってボールを保持したり、接触しないように足を出してボールを蹴り出したりすることが、回を重ねる毎に上手になりました。勝ったり負けたりした時の感情を何度も味わう中で、「〇〇さんと勝負したい!」と、挑む子もいます。ミニサッカーは、休み時間にも進んで遊んでいる子も多いということでチャレンジしています。ボールは2つで行い、相和っ子班3班で勝負します。ゴールに入ったら1点、ゴール横に設置した特別コーンの間を通ったら2点入ります。1ゴール入ると、得点したチームが入れ替わるテンポのよい展開です。試合をしていないチームは、1人1個ボールを持って、ゲーム中のボールがコートの外に出る度に、順番に自分のボールを入れるので、いつも集中していないといけません。勝っても負けてもボールキーパーでもずっと動いているので、授業が終わると体中がぽっかぽかです。
はじめの頃は、「ちょっと、嫌だなぁ。」「あまり、やりたくないなぁ。」と、素直に話す子もいました。理由を聞いてみると、「ボールをうまく蹴ることができない。」「試合に負けそう。」とのことでした。私も、その気持ちがすごく分かります。サッカーやバスケットボールのように、1つのボールを巡ってせめぎ合い、攻守が激しく入れ替わる種目を上手に行うことができる人を心から尊敬します。ただ、子供たちには、時には、「できない」「負ける」経験や気持ちを味わってほしいと伝えています。また、「できた」「勝った」「的に当たった」「シュートが入った」経験もしてほしいとも話しています。そのために、たくさんのボールを使う、1人、ペア、相和っ子班と、学習形態を工夫する、短い時間で多くのゲームにチャレンジしています。行き着くところは、「やればできる」「やらないとそのまま」「自分も相手もいて、ありがとう」です。鉄棒や跳び箱、縄跳び遊びとは違い、なかまがいるからこそ、たくさんの事が起き、多くの気持ちを味わうことができます。
今週は、「ボールけりゲーム」のまとめです。自分と向き合い、なかまと関わり、多くの学びを感じてもらおうと思います。ご家庭でも、お子さんとボールの取り合っこをしてみてはいかがでしょうか。(FN)
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