4年・算数 1つ分とは、どういうこと?(4月9日)

 7日火曜日、算数の学習も始まっていきました。問題は、次のとおりです。

 問題 ガムが1箱に6こ入って、24円で売られています。このガム18こ分の代金はいくらですか。

 ガム1個分の値段を求めてから18個分の代金を求める 24÷6=4 4×18=72 や、18個は何箱分かを求めてから3箱分の代金を求める 18÷6=3 24×3=72 という考え方が出る中、24×18=432 と考える子もいました。

 答えが72と432で違うことや、1箱24円のガムは6個入りだから24÷6=4、1個4円のガムを18個買うと4×18=72という友達の考えはよくわかるけど、24×18はどこが違うのか、頭の中がもやもやする子、また、友達にわかってもらおうと説明にチャレンジするものの、スッキリ理解するというところまではいかず、困ってしまう展開になりました。

 そこで、24×18をすると、どのような未来が待っているのか、考えることにしました。1箱24円のガム、それに18をかける。また、式だけでなく、図にも表してみました。すると、18箱のガムと、箱の中には、6×18=108個のガムが現れました。「うわぁ!」「げ~!108個もガム買ってる!」「いらない!」ガム1個と、ガム1箱の意味を捉え直すことができました。

 4年生の算数も、数と計算、図形、変化と関係、データの活用を学んでいきます。基礎的・基本的な概念や性質を理解していくこと、数理的に処理する技能を身につけること、考察する力、数学的な表現を用いて表すことを大切にしながら、学んだことを生活や学習に活用できるよう、取り組んでいきます。(FN)