3年生理科「モンシロチョウの観察④」(5月16日)

 朝、教室に行くと、みんなが心配そうに、Rさんの虫かごを見つめていました。Rさんは「先生、幼虫が寄生虫にやられたかもしれない」と話しました。Rさんは給食の時も幼虫を見ながら食べるほど、大切に飼っていたのです。そのショックは大きかったことでしょう。

 幼虫の様子をよく見ると、確かに幼虫の体は変形して、おしりの方から卵のようなものを出していました。「しばらく様子を見よう」と私は子どもたちに伝えました。

 1時間ぐらいすると、驚いたことに幼虫は脱皮をして蛹に変化している最中だったことが分かりました。貴重なものを見ることができ、本当に嬉しかったです。Rさんも幼虫が蛹になる瞬間を見ることができて、とても喜んでいました。(DI)