3年生国語「春風にのって②」(5月29日)

 前回4/30にupした記事の続きです。子どもたちの学びが素晴らしかったので、3回シリーズで紹介します。2回目は、第3場面の「なぜ、ルウの口から『ほう』とため息がこぼれたのだろう」について考えたことを書きます。

 ここに出てくるため息は、1場面に出てくる「ため息」と同じ言葉であり、ルウの気持ちの変化をとらえる大切な言葉です。

 子どもたちのノートには「きれいな景色にすごいと思った」などの言葉が書かれていました。しかし、ある問いがきっかけで、授業がぐっと深まりました。

 それは「結局、ルウの夢はかなったの?」という問いでした。

 Eさんは「夢はまだかなっていない。なぜなら、本当の海を見たわけではないから」と話しました。

Kさんは「でも、素敵な景色に行ってみたいという夢はかなったんじゃないのかな」すると、「花畑の青色と海の青色では何が違うの」「そもそもルウの夢って何だったんだろう」など、次々と考えが深まりました。

 話合いの中で、自分たちの経験と結びつけて考え始め、素晴らしい学び合いができました。(DI)