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地域研修を行いました(7月30日)

 昨日、相和地区について、もっと理解を深め、今後の教育活動に活かすため、職員の地域研修を行いました。

 まずは、篠窪での水源と、富士見塚、三島社の見学をしました。地域学校協働推進員のKさんから、それぞれの歴史を解説していただきました。

 


 古くから受け継がれる場所を見学し、そこにある社や巨木、塚についてお話を聞き、相和地区の連綿と続く人々の営みに触れることができました。

 特に、三島社の椎の巨木は圧巻です。道路にまで太い枝を伸ばし、力強さを感じました。

 Kさんは子供のころ、三島社の巨木の虚に入って遊んだり、自身のお子さんのお宮参りを三島社で行ったりしたそうです。いかに地域の人から身近に感じられているかがうかがえます。

 写真ではなかなか伝わりませんが、三島社の裏の斜面を登ると、椎の木の枝々が空高く交錯し、その歴史の深さを味わうことができました。椎の木が根を深く張り地域を守る姿、そして、朽ちていく幹や枝からまた新しい芽を出す生命の力強さを間近で見ることができました。


 その後は、学校にほど近い山田にある水源を見学したり、講師のKさん(前述のKさんとは別の方)のお宅のそばから100年ほど前に出土した土偶を見学したりしました。1つの土器から様々な地域の歴史がわかるということも教えていただきました。またKさんは山田の水源を本来の在り方にするため、植樹したり、勉強会をしたりなど相和地区を受け継いでいく姿に、相和への強い想いが伝わりました。

 地域に根差す学校として、我々教師が学校の教育活動の中で、どのようにこの素晴らしい地域教材を扱っていくかを日々考えていきたいと思いました。

 地域研修にご協力いただいたお二人には感謝の気持ちでいっぱいです。(GT)