3年国語「ありの行列~探究的な学習から学んだこと」(2月9日)

 3年生最後の説明文の学習をしました。めあては「読んで考えたことを伝え合おう」でした。

 まず、「はじめ・中・おわり」「段落のやくわり」など、文章全体の構成について整理しました。本文では、「なぜ、ありの行列ができるのでしょうか」という筆者の問いから、ウイルソンが実験や観察から分かったことを分かりやすく説明しています。それぞれの段落で大切な言葉、段落のつながりなどを読み解きました。

 次に、ありの行列について、さらに深める問いを考えました。ありは身近にいる昆虫ですが意外に知らないことがたくさんありました。「ありがおしりから出している特別のえきって何?」この問いはまさに、ウイルソンが見つけ出した「道標フェロモン」のことです。

 学習のまとめで読んで考えたことをノートに書きました。Mさんは、「研究して答えが見つかるまであきらめないで勉強したい」と伝えました。素晴らしい感想でした。ウイルソンは、足元の小さなありのことを集中して観察することで、世界的に有名な生物学者になりました。その偉業を子供たちが肌で感じて、自分に生かそうとしているところが本当に素晴らしかったです。(DI)