大井町小規模特認校
色の名前を考えることをとおして(3月9日)
2年生が、色鉛筆をもとに色の名前について学んでいました。
私が子供の頃は「はだ色」という呼称がありました。しかし、今ではほとんど使われていません。今は、「うすだいだい色」「ペールオレンジ」などの呼称が一般的になっています。これは、日本でも国際化が進み、様々な国籍や文化的背景をもつ人々が住むようになり、肌の色は人によって違いがあるため、「はだ色」といっても様々な色があてはまることが一つの大きな要因です。かつては、当たり前のように使われていた言葉が変化していることは、興味深いことです。
T先生は、「同じ色を見ていても、人によって少し違って見えるかもしれないよ。」と語りかけていました。また、子供たちの持っている色鉛筆をみんなで比べながら、同じ色でも、色味の違いがあるかなどを確かめていました。
後半では、既存の色の名前にとらわれず、ある色をほかの言葉で表現するとどんな色の名前になるか、みんなで考えていました。子供たちは、赤色では「マグマ色」「マグロおさしみ色」「キムチ色」「とうがらし色」「とれたてのトマト色」などの表現を考えていました。子供たちの感性や発想の豊かさに感心しました。
私たちのくらす世の中には、様々な人たちが存在しています。「自分にとって当たり前のことが、他の人にとっては当たり前ではないかもしれない」という気付きは、人権を尊重することにもつながるのではないかと思います。多様性を認め、互いを慈しむ心を育むための大切な1時間となりました。
風水害時の引き渡し方はこちら ⇩
緊急時対応マニュアルはこちら ⇩
大井町ホームページ
大井町図書館
ホームページ
携帯電話やスマートフォンからもアクセスできます。
情報モラルに関する新聞「お助けネット通信」をWeb上でご覧いただけます。
子供たちがインターネットを安全に活用するためには、保護者の方々が情報モラルに関する知識をもっておくことが大切です。是非ご覧いただき、ご家族で情報モラルについて話し合ってみてください。