3年図工「子どもたちの感性にびっくり」(3月5日)

 紙粘土に絵の具を混ぜて、自分の好きな動物や置物、小物入れなどを作りました。作り方は、お菓子の箱やプリンカップに絵の具を混ぜた紙粘土を貼り付けます。

 紙粘土に絵の具の混ぜるには少し工夫が必要です。紙粘土をたこ焼きぐらいの大きさの取り分け、それにおへそのようなへこみをつけます。その中に米粒ぐらいの絵の具を包むようにして混ぜます。「お饅頭の中にあんこを上手に包むんだよ」と話すと喜んでいました。この技法は陶芸に顔料を混ぜて色土を作るやり方とよく似ています。

 子どもたちは紙粘土を自分の好きな色に変化させていくのがとても楽しかったようです。手が汚れても夢中になって取り組んでいました。私が驚いたのは子どもたちの形や色に対する素晴らしい感性です。お寿司、恐竜、コーヒーカップなどどの作品も作品に対する思いがいっぱいこめられたものでした。

 「恐竜、いいねー。爪を付けたらもっと迫力でるよ」「模様が花火みたいにきれいだね」「お寿司のとなりに生姜をのせてみる?」制作過程の中でも、創作意欲を刺激する言葉をたくさん掛け、私の想像を超えるのびのびした素晴らしい作品になりました。(DI)