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3年理科「音を調べよう②」(11月18日)

 太鼓の上にモールを置き、弱く叩くとモールがくるくると回転します。しばらくモールの動きを楽しんでいたら、ふと不思議なことが起こりました。子供たちは何もしていないのに、モールが勝手に動き始めたのです。「振動が残っていたのかな」

 でも、周りの音をよく聞くと、他の友達が別の楽器で音を鳴らした時にモールが動いていました。離れていて、楽器から楽器に振動が伝わってきたのです。振動は空気を通して伝わることが分かりました。

 次に、ボールに黒のビニールを張り、人の声で、そのビニールを振動させることができるか実験しました。ビニールの上には塩をまきました。「大きい声を出すと、塩がよく弾む。」「声の高さも関係あるのかな」「塩が弾んで、模様ができた。」となど、子どもたちは楽しく夢中に取り組みました。

 この声の振動によってできる模様を「クラドニ図形」といいます。声を出すことでビニールの膜が振動して、その振動に合った固有の模様ができることを体験しました。(DI)