3年理科「アゲハチョウの観察」(6月10日)

  S先生からいただいたアゲハの羽化が始まりました。さなぎは全部で3つありました。羽化する直前になると、さなぎの表面には、羽の模様が透けて見えます。

 1匹目は黒と黄色が混ざったアゲハが無事羽化しました。教科書にも載っている定番のアゲハでした。2匹目のさなぎは普通サイズよりも大きかったので、羽化するのが楽しみでした。しかし、週明けの朝、そのさなぎを見てみると表面が薄黒くなり、もうだめかとあきらめていました。

 それから下校する頃になりました。子どもたちが「先生、チョウが生まれたよ。」と職員室まで知らせに来てくれました。慌てて教室に行ってみると、黒いチョウがパタパタと虫かごの中でばたついていました。早速、チョウを木の棒に移して、羽をゆっくり乾かしました。

 「何の種類だろう。クロアゲハかな。」「黒いアゲハは他にもいろいろあるよ。」「カラスアゲハ、モンキアゲハ、オナガアゲハ・・・。」「どれもよく似ているなー。」みんな、チョウの種類を見分けようと意欲的に調べました。後からS先生も呼びました。「みんなすごいね。チョウがかえったんだね。」一まわり大きな黒いアゲハはみんなの注目の的になりました。(DI)