1年・国語 おむすび ころりん(7月22日)

 夏休みに入りました。1年生の子供たちには、「元気に過ごす(健康)」「あさがおの世話をする(継続)」「好きなことに取り組み、パワーアップする(挑戦)」の3つを伝え、送り出しました。1日1日を大切にした、素敵な時間にしていただけたらと思います。

 さて、夏休み前の国語では、「おむすび ころりん」の学習を行いました。

『うたに あわせて おどりだす(おじいさん)』

『おれいに こづちを あげましょう(ねずみ)』

 子供たちの学びに対する姿勢は素晴らしく、範読後の感想では、話の内容を捉えたり、うたのリズム(七五調:文章全体が七音「八音」・五音「六音」で構成されている)に気付いたりすることができました。また、2年生のように劇をしたいことも話してくれました。「昨年度の学習発表会を参観して、この勉強を楽しみにしていた。」という発言からは、子供たちの学びに対するエネルギー、昔話「おむすび ころりん」がもつ教材の力、昨年度見事な発表をした2年生への憧れを感じました。前単元「おおきな かぶ」と同様、素晴らしい学びになりそうだなと思いました。

 子供たちは、「おじいさん」「ねずみ」「ナレーター」の配役を自分たちで選び、言葉にこだわりながら練習、発表しました。「やまの はたけを たがやす」「つつみを ひろげる」「まて まて まて」「おいしい おむすび ありがとう」「おいしい ごちそう さあ どうぞ」「ねずみの おどりを みて ください」ここに挙げた文は、ほんのわずかですが、一つ一つに自分たちが考えたオリジナルの演技をしました。2回目、3回目の発表をすると、動作が変化している子もいて、表現の豊かさを感じることができました。

 発表後に振り返りをすると、楽しかったことや面白かったことを話してくれました。今回は、さらに踏み込み、「なぜ、楽しく、面白かったのだろう。」と、考えてもらいました。すると、「やりたいことを、やったから。」「自分たちで(踊りを)考えたから。」「一生懸命やったから。」とのことでした。学びの本質をよく捉えていることにとても感動するとともに、「素晴らしい!さすが1年生!またやりましょうね!」ということを伝えて、学習を終えました。

 改めて、夏休みを迎えます。ぜひ、子供たちの興味・関心、日々踏み出す一歩一歩を応援していただけたらと思います。私も、子供たちに話すことができるように、日々の体力つくりと、夏休み以降の準備に取り組みたいと思います。(FN)