2026年8月の記事一覧

植物に学ぶ「優しい心・負けない心」(8月28日)

 夏休み前に6年生の理科で植物についての学習しました。その際に、実験をするために3年生で育てているホウセンカを分けていただきました。

 学習も無事終わり、残ったホウセンカの行く先をどうしようか考えたとき、せっかくなので夏休みの間も自分で育てようと思い、学校のベランダで水やりを続けました。

 水をあげればあげるほど、ぐんぐんと伸びるホウセンカ。小さな鉢のなかで大きく力強く成長する姿に改めて、植物の神秘を感じました。

 あくる日の朝、いつものように水をあげにいくと、大変なことが起こっていました。

 そこには、くたくたになって力なく倒れこんだホウセンカの姿が。

 それもそのはず。その日は、ここぞとばかりに晴れ、とても暑かった土日をはさんで月曜日。土はカラカラ、ベランダは太陽に熱せられサウナのようでした。金曜には水を十分にあげたつもりでしたが、水が足りなかったのは一目瞭然。「申し訳ないことをしたな。」と静かな罪悪感を感じながら、めいっぱい水をあげました。

 午前中の仕事を終え、こちらも暑さでくたくたになっていた頃。ふとホウセンカの様子が気になりベランダへ向かうと、

 そこには、力強く真っ直ぐに立つホウセンカの姿がありました。あのくたくたな姿から約3時間、何が起こったのか一瞬戸惑ってしまうほど立派な姿に戻っていたのです。そこで私は「このホウセンカは暑さに負けず、しっかり生きたいんだ。」と植物の底力のようなものを感じました。

 私たちの生活も同じだと考えました。その人がなりたいものや頑張りたいことがあっても一人では立ち向かえないときがあります。でも、少しの支えがあれば、きっと自分の力で立ち、そして花開く瞬間が来るのではないかとおもいます。

 今回でいえば、頑張って生きたいホウセンカに水が必要だったように、自分の周りにいる人たちの励みになるように「優しい心」を持って接すること、誰もが持っている「負けない心」を応援することを改めて大切にしていきたいと感じました。(MO)

下駄箱に学ぶ(8月27日)

 今日は8月27日。日直の仕事で校舎内を回っていると、ふと下駄箱が目にとまりました。子供たちの靴はなく寂しいなと感じるのと同時に、相和小学校に移動してきた時のことを思い出しました。相和小学校に来た初日の朝、昇降口に行くと下駄箱に入っている靴のかかとがきれいに揃っていることにとても驚いたのでした。

  禅語に「脚下照顧(きゃっかしょうこ)という言葉があります。直訳すると「足元を見よ」となります。「脱いだ靴をそろえましょう」という意味合いで玄関に掲げられていることが多い禅語になります。

  今ここで何をするか。靴を脱いだらその靴を下駄箱に入れる、その瞬間「今、ここ」に気持ちが向いているのか否かが問われるのです。「今日は何して遊ぼうかな?」などと考えながら下駄箱に入れていたら靴は乱れます。相和小の先輩たちは、その瞬間気持ちを「今ここ」向けていたのだと思います。「素晴らしい学校だな」と改めて思いました。

  そろそろ夏休みが終わります。この下駄箱に皆の靴が入る様子が見られるのを楽しみにしています。(YS)

 

 

大井町産の食材(8月26日)

 配膳室前には食育に関する掲示コーナーがあり、その日の給食で使われている大井町産の食材が紹介されています。

大井町の地図とともに改めて紹介していきたいと思います。

 上大井には学校給食センターがあり、毎日たくさんの給食を作り、各校に届けてくれています。また、赤田・高尾等相和地区には学校給食に野菜を提供してくださる農家さんが多くいらっしゃいます。

 これからの季節、さつまいもや大根等、相和地区産の食材が給食に登場することを楽しみにしています。

 

パラスポーツの日(8月25日)

 今日が何の日かご存じでしょうか。

 今日はパラスポーツの日です。その由来は、2020年に開催予定だった東京パラリンピックの開会式が8月25日予定だったためだそうです。

 パラリンピックとは障がい者を対象としたオリンピックのことです。

 7月に、車いすバスケットボール体験をしました。このような体験をきっかけにパラリンピックではどのような競技があるのかなどを調べてみてください。(UM)

 

 

災害が続く日本(8月25日)

 災害が多い日本と言われていますが、熊本県を襲った大地震によって甚大な被害がもたらされると共に、死傷者の方も多く出ました。地震を引き起こす断層が通っていることが要因ということのようです。地域柄なのか瓦屋根の家が多く、地震とその重さによって完全に押しつぶされてしまった家が、テレビに映し出されていました。また、地面にひび割れができたり段差ができたりしていました。

 そのような悲惨な状況の中、避難生活を余儀なくされた被災者の方たちは不自由な中での生活と共に、熱中症との戦いもあります。それは被災者の方だけでなく、ボランティアの方も同様のようです。悲しいことは、まだまだありイオンモールの爆発により、貴重品や売り上げの金銭を取りに戻った方が亡くなられてしまうという、あってはいけない事態が起きてしまいました。小学校の避難訓練では、児童に「お」「か」「し」「も」を守る大切さを指導しています。「も」は、もどらないの「も」のことです。この合言葉の大切さを改めて感じました。

 地震による被害だけでなく、先日は千葉県で豪雨による大水害も発生しました。私たち教師は日頃から地震や火災による避難について指導していますが、今後は豪雨による対応の仕方も指導していく必要を感じました。(IK)