2026年5月の記事一覧

ばしょはどこかな?(5月18日)

 1年生が、算数の時間に「ばしょはどこかな」の学習に取り組んでいました。

 この日は、牛のキャラクター「うーちゃん」の探し物を見つける活動をとおして、「何番目」という概念の理解を深めることがめあてでした。問題に提示されている教室の整然と並んだ机の上には、ランドセルや教科書、ノートなどが置かれており、それらがどこにあるかを「前から〇番目、後ろから▢番目」「右から△番目、左から☆番目」といった言葉を使って表現していきます。

 「ノートはどこにある?」という問題では、「前から3番目、後ろから2番目」というヒントが出されました。最初は、見えない状態なので、

「こっちか、こっちのどっちか。」

「どっちも前から3番目、後ろから2番目」

「さっきみたいに右から…、左から…とわかれば・・・」

と、子供たちから次々につぶやきがこぼれました。

 ここでT先生が「今、〇〇さんがなんて言っていたかな?」と全体に投げかけると、「どっちの机も、前から3番目で後ろから2番目になっちゃうって言ってた!」と、友達の意見を正確に聞き取って伝える姿が見られました。

 友達の言葉にしっかりと耳を傾け、ヒントの過不足に気づきながら頭をフル回転させていた1年生。みんなで問題を解こうと、一丸となってがんばっている様子が伝わってきました。

 

 

4年・国語 聞き取りメモのくふう(工夫)(5月18日)

 〇大事なことを落とさずに聞く。

『◎工夫してメモを取る。』

 〇聞いた話を友達に伝える。

 今回、上記3つの力の育成を目指して取り組んでいます。

 話の「聞き方」では、顔の向きや間の取り方や話す速さについて、話し手・聞き手の両方の立場から考えました。相手が顔を見てくれると安心する、間をおかずに返事をしてくれると喜んでもらえる、ゆっくり、はっきり伝えてくれるとよくわかり、メモも書きやすいことを学びました。「そうか。相手がしてくれて嬉しいことを、自分もすればいいんだね。」というつぶやきが、とても印象的でした。

 「メモの取り方」では、まず、教科書の二次元コードを読み取り、動画の話を聞きながら練習しました。一生懸命聞いていても、1回で全て聞き取り、メモすることは難しいことがわかりました。そこで、2回目、3回目と聞き直し、また、メモした内容を1回目から順に黒、赤、青と色分けして書くことによって、自分がどの内容を理解してメモしたか、わかるようにしました。さらに、友達のメモと見比べることによって、一人一人がそれぞれ工夫をしていることもわかってきました。まとめでは、「大事なところを書く。」「わからなかったら、もう一度教えてほしいと確かめる。」ことを学びました。

 14日(木)から今日にかけて、先生方に話を聞きに行っています。話題は、「先生が小学生の頃に好きだったスポーツと、小学生の頃の夢。」の2つです。この話題は、子供たちが自分で考え、聞きたいことを聞こうということで設定しました。また、聞きに行きたい先生も自分たちで決めました。これからも、学習のねらいと内容と学び方を検討しながら、子供たちに委ねるところを多くしていきたいと思います。

 聞いた内容は、私も把握しておらず、その子だけが知っています。どうやら、それぞれの子、先生方によって、メモの量や内容、話の量や内容に違いがあるようです。「話したい!伝えたい!」思いは、明日までのお楽しみにして気持ちを高めてもらいながら、聞いた話を友達に伝えるところまで、楽しく学んでいきたいと思います。(FN)

2年生活「しおれたきゅうり」(5月18日)

 苗植えをしてから4日ぐらい過ぎました。土日を挟んで、週明けの月曜日、みんなで様子を見に行きました。2Lのペットボトルに水を入れて畑まで運びました。少し重かったですが、1人2本ずつ持ちました。「元気に育っているかな」と植えた後の様子が気になりました。

 ほどんどの苗が元気でした。しかし、植えたきゅうりの中で、Fさんのきゅうりがしおれていました。「水がたりなかった?」「肥料が足りない?」「きゅうりの苗が弱っていたから?」と、子供たちは話しました。

 そこで、ご指導いただいているY先生に聞いてみることにしました。「きゅうりを植え替える時に、苗をいためてしまったのではないかな。しばらく様子をみてください」と話されました。

 きゅうりの苗はとても傷みやすく丁寧に扱う必要がありそうです。植物を大切にしながら、立派な野菜を育てたいです。 (DI)

5年道徳「ヒヤリ・ハット(節度、節制)」(5月15日)

 今回の道徳では、安全に過ごすためにというテーマで、「ヒヤリ・ハット」というハインリッヒの法則に出てくる用語が出てくる教材を扱いました。1件の重大な事故の背景には、29件の小さな事故や災害、さらに300の「ヒヤリ・ハット」が隠れているというものです。

 教科書の挿絵をペアで見ながら、何気ない日常生活の中でやってしまいがちな「ヒヤリ・ハット」を探しました。


「あっ、階段でジャンプするやつ。ついやっちゃう。」

「廊下を走っちゃって、先生におこられちゃうこと、あるある。」

「道路で飛び出し、しちゃうかも。」


 自分の生活を振り返りながら、ついついしちゃう「ヒヤリ・ハット」がどんな事故や事件につながるかをよく考えることにしました。


「学校外で遊んでるとき、一人で行動しちゃうときがあるから周りを気をつけて見たり、トイレは人目があるところに行ったりしたい。」

「廊下を走って、ぶつかりそうになっちゃうことがあったから、周りをよく見て歩いていきたい。」

など、様々な振り返りができました。自分の行動が安全であるかどうか、自分で立ち止まって考えていけるように今後も指導していきたいです。(GT)

3年 道徳「ゆうすけの朝(5月15日)

 遅い時刻までゲームに夢中になっていた主人公が、寝坊をして交通ルールを守らず、危ない思いをしたり、忘れ物をしたりする話を読みました。

 物語を読んで、「なんで(夜遅くまで)自分も(ゲーム)をやりたくなっちゃったのかな。」という問いが生まれました。子どもたちからは、ゲームのおもしろさに共感する意見や、友達とのゲームの話題に影響されてやりすぎてしまったという意見などが出ました。

 その結果、2回も、危なかったりドキドキしたりする思いをしてしまったことについて、「自分がいけなかった」「気をつけたい」という声があがりました。

 そうならないための対応策も出ました。ゲームをする時間を決める、時計を見る、タイマーを使うなどの案が出ました。

 そして最後に、自分ごととして話をふり返りました。

 このゲームの話は、もしかしたら似たような経験がある子もいるかもしれません。この文章を読んで、ご家庭でも少し話題にしていただけたらうれしいです。(SM)