大井町小規模特認校
6年 道徳「タマゾン川」(8月7日)
みなさんは、日本の野外に生息・生育している外来種の数をご存知ですか?
いま、日本には分かっているだけで2000種を超える外来種が生息・生育していると言われています。身近な生き物では、アメリカザリガニやウシガエル、ミドリガメなどがいますが、調べてみると、ダンゴムシやハルジオンなどもその昔、外国から渡ってきた外来種ということがわかりました。
6年生では、夏休み前に多摩川に生息する外来種とそれらが引き起こす問題を題材に「自然」について話し合いました。
話合いが始まってすぐは「飼い主が最後まで世話を続ける覚悟が必要だ」という意見が多くありました。それも一つ重要なことです。ですが、問題はそれだけではありません。話合いを進めて行く中で、子供たちもそれに気づいたのか「自分はそういった生き物の世話をしていないから『関係ない』という意識を変えていかないといけない」「人間のせいで外来種が増えてしまったのだから、在来種を守ることも人間として大切な役割だと思う」など、自然に関心を持って過ごす大切さを語っていました。
「自然」とは、とても大きな存在です。なにもしていなくてもそこにあり続ける、不変のものに感じます。しかし、人間の身勝手な行動がそれを崩してしまうことは容易に起きてしまう。そのことを改めて知り、考え直すいいきっかけになったと思います。(MO)
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