円の面積って、どうやって求めるの?(10月2日)

 9月30日(水)、6年生が円の面積の1時間目の学習をしていました。

「円の面積は公式がわからない」

「じゃあ、公式がわからないときはどうしていたかな」

「公式がわからないときは、マスを数えた」

「じゃあ、それで考えてみたら」

ということで、2つのグループに分かれて円の面積を求め始めました。

 

 片方のグループは、正方形が成り立っているマスを数えていきました。

「この端っこの中途半端な形はどうする?」

「2つ合わせたら、だいたい1マス分になりそう!」

アイデアを出し合い、半端な63個を2で割って31.5マス分と算出。そして、272 + 31.5 = 303.5となり、303.5㎠ という答えを導き出しました。

  もう一方のグループは、マスを数えていたグループが囲んだ図が長方形になっていたのをヒントに、円の中に自分たちが面積を求められるできるだけ大きな形がないか考えていました。そして、ひし形を見つけ出しました。ひし形の面積は対角線×対角線÷2で求められるという5年生で学んだことを生かし、20㎝×20㎝÷2=200㎠という中心の大きなひし形の面積を導き出しました。

 その後、残された図形で正方形が成り立っているところや半端なところを組み合わせて正方形と考え、16+5+4+4=29という数値を出しました。そして、29㎠が4つ分あるから29㎠×4つ分=116㎠として、残された図形の面積も導き出しました。

 最後に、200+116=316となり、316㎠という答えを導き出しました。

  どちらのグループも一人一人が思考をめぐらせ、アイデアを出し合いながら友達と協力して答えを導き出していました。子供たちが、夢中で取り組んでいた時間でした。