3年道徳「みさきさんのえがお」(9月2日)

 3年生の道徳で、だれにでも同じ態度で接する大切さについて学びました。授業の最初に、3年生のクラスにもそのような友達がいるか聞いたところ、ある友達の名前が挙がりました。その子は、だれに対しても同じように優しいという意見が友達から口々に挙がりました。


 教材「みさきさんのえがお」は、図書係の「ぼく」が、人気の本を予約したみさきさんの順番を守るため、仲良しのしゅんやさんからの「内緒で先に貸してほしい」という頼みを断り、正しい順番通りにみさきさんに本を貸し出す物語です。 


 しゅんやさんに「先に貸してほしい」と言われた時の「ぼく」の気持ちを表す顔のイラストを一人一人が選び、その理由について考えました。


「かそうかかさないかでなやむ」

「みさきさんがつぎに借りるのにどうしよう」

といった、心の葛藤に思い悩む意見がたくさんでました。

でも、

「自分だったら断る」

「横取りはだめ」

という意見も後から出ました。


 仲良しのしゅんやさんの意見に流されず、最初に本を予約したみさきさんに対してまっすぐな対応をすることの大切さを、子供たちは感じ取ったようです。


 冒頭で名前が挙がった友達も、この物語のように、普段から友達に同じように優しく接していて、それをクラスの友達は感じ取っているんだなと感じました。


 これからも、そんな公平、公正な態度、気持ちが見られる仲間たちであってほしいです。(SM)