3年道徳「教えて!なんでもそうだん室」(10月1日)

 

 3年生の道徳の教科書に、「教えて!なんでもそうだん室」という話が載っています。この話の中の、学校新聞に寄せられた男の子からの相談に対して、答えを書きました。

 書いたことについて話合いを始めると、3年生からは主に2つの意見が出てきました。学校の草むしりは、自分の決められたところだけやればよい。あとは、やらなくてよい、という意見が出ました。もう一つは、全校みんなで取り組んでいるのだから、自分の決められたところ以外にも、余裕があったら手伝った方がよい、という意見がでました。

 前者の理由は「疲れている、遊びたい、めんどうくさい。」、後者の理由は「助け合った方がいい。」でした。両者、あつい思いで、自分の意見を語ってくれました。

 そこで、その日の給食の片付けを振り返ってみました。気づくと、友達の分の仕事まで引き受けて、片付けをしてくれた子がいました。その子のことを、周りの子は、称賛していました。その日、教室に並べられたハッピー祭の小道具を、みんなの分もきれいに揃えてくれた子がいました。その子にも、ありがとうと授業の中で伝えた子がいました。

  「疲れている、遊びたい、めんどうくさい」は、誰もが感じたことのある正直な気持ちだと思います。その正直な気持ちが、正直に言える仲間だということは、よかったと思います。

 大人にとっても大切な命題、自分が何のために働くのか。これについて、もう一度考え直す、よい機会となりました。

 今日の学習を終えて、明日からの子供たちの行動が楽しみです。近々行われる環境整備作業での行動も楽しみです。(SM)