2025年そうわ日記

1年 生活「あきのリースをつくろう」(10月21日)

 1年生の生活科では、季節ならではの遊びから学びを深めていくということで、秋のものを使ったリースづくりを行いました。

 

 先月収穫したさつまいものツルを何本も組み合わせてまるい輪を作り、そこにこれまで育ててきたアサガオのツルを巻き付けた特製リースに、相和幼稚園の子どもたちと一緒に拾ってきたドングリや落ち葉などを自分の好きなように飾り付けをしました。

 

 

 

 

心の健康づくり(10月21日)

 昨日は、大井町の子育て健康課の保健師の方を講師に迎えて、5年生を対象に心の健康づくりの授業がありました。

 授業の主旨としては、「自分も相手も大切にして、コミュニケーションをとろう」という方向性ですが、友達の言葉に対する返答の仕方には、それぞれの子の考えがよく表れていて、今回の授業では「なぜそう答えてほしいのか、なぜそう答えてほしくないのか」などの意見を聞くことができました。

 表現の仕方や気持ちのもち方については、これからも様々な人と出会い、関わりながら、考えを広げて学んでいけたらと思います。

4・5・6年合同練習(10月21日)

  今週に入って、ハッピー祭で披露する4・5・6年生での表現種目の合同練習が始まりました。4年生は、5・6年生の説明や見本を熱心に見聞きし、振付けを一生懸命に覚えています。月曜日に初めて教わったばかりにもかかわらず、すでに一通りの動きを覚えた子もいるようで、6年生から「もう完璧です」と褒められている場面も見られました。

 4・5・6年生が一緒に活動することで、学年をこえた協力やコミュニケーションが生まれ、子どもたちの絆も深まっていくことと思います。また、表現種目を通じて、子供たちがどのように成長し、どのような素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

5年・T先生との給食(10月21日)

 4・5・6年生は、外国語活動や外国語の授業でT先生にお世話になっています。また、放課後には、相和っ子のみんなが、T先生と関わり合いながら過ごしています。

 今回は、5年生が給食の時間にT先生と交流しながら食事を楽しむ機会をもちました。ノルウェー出身のT先生ということで、「ノルウェーで有名な食べ物」「有名なスポーツ」「国旗」などの話題で盛り上がりました。いつも優しいT先生ですが、外国語の授業とはまた違う穏やかな雰囲気でした。また、子供たちも給食の時間を楽しむことができました。

 T先生、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。(FN)

6年生から1年生へ(10月20日)

 

 今日、6年生が1年生に、ハッピー祭で踊る「麦打唄」の振付けを教えていました。6年生はまず見本を見せ、その後、相和っ子班の3つのグループに分かれて、足や手の動きを丁寧に教えていました。6年生の子供たちは、やることや時間配分を自分たちで考え進めていて、とても頼もしかったです。6年生の子供たちの丁寧な指導のおかげで、多くの1年生が一通りの動きを覚えることができました。

 振り返りの場では、1年生の感想を聞くことができました。「おもしろかった」「こういうところが速かった」「タイミングが難しかった」といった感想があり、1年生の子供たちは自分の思いを伝えていました。

 この活動を通じて、異学年での交流の大切さを改めて感じました。6年生の成長と1年生が一生懸命覚えようとしている姿が印象的でした。素敵な時間を共有できたのではないかと思います。