大井町小規模特認校
2024年度そうわ日記
3年理科「磁石のひみつ①」(2月25日)
理科では、磁石の性質やはたらきについて学習しています。前時は教室にあるもので磁石につくものを確かめました。今日は豆電球の時と同じように、10種類ぐらいの物を選びました。「豆電球の時はついたのに、アルミはくっつかない」「はさみの持つ部分はつくのかな」と学習したことと比べながら実験しました。
「磁石によって、よくつくものとつきにくいものがあるね」「針金がつかなかったのは意外だ」など、予想とは違った結果から、疑問が生まれ、その理由を考える姿が見られました。(DI)
1年・算数 かずさがし ビンゴ(2月25日)
各学年の学びも、あと1か月になりました。これからは、仕上げやまとめの時期に入っていきます。1年生の算数では、「おおきい かず」を学びました。この単元では、120程度までの数について、数える、読む、書く、構成や大小を理解する、加法や減法に取り組みました。
この日は、「いかしてみよう ~かずさがしビンゴ~」でした。いろいろな物を調べる中で、位を確認したり、10のまとまりをつくったりしながら数えました。「名前マグネットは、18枚あるよ。」「ロッカーの数は、39個だよ。」など、学校中を探検しました。数が大きくなる70、80、90は、なかなか探すことが難しかったですが、3・4年生の靴箱を合わせると70、理科室の椅子の足を数えると84、シールや、あったか聞き方プロジェクトの星の数は90と、全て見つけることができました。
数についての学習は、2年生以降も続いていきます。楽しむこと、数で表現するよさを感じること、日常生活につなげることを大切にしながら、今後も学んでいきたいと思います。(FN)
2月のボランティアの日(2月21日)
本日は、2月のボランティアの日でした。今日も多くの子供たちがペットボトルキャップやベルマーク、インクカートリッジなどを持ってきてくれました。
「あっ、置いてきちゃった。」と用意をしていたけれど、持って来られなくて残念そうにしている子がいました。「次に、持ってくれば大丈夫だよ。」と優しく声をかけられ、元気を取り戻していました。
朝のふとした一コマですが、こうしたやりとりの中で子供たちが生活できることをうれしく思います。
6年生を送る会(2月20日)
昨日(2月19日(水))の午後、「6年生を送る会」を行いました。5年生が中心となり、企画・準備を進めてきたこの会は、各学年の6年生への感謝の気持ちがあふれる温かい会となりました。
会はほのぼのとした雰囲気の中にも、感動的な場面が数多くありました。この会を通して、6年生との絆をより一層深めることができたことと思います。6年生と過ごす時間は残りわずかとなりましたが、残された時間を大切に、たくさんの思い出を作ってほしいと願います。
サブリーダーから新リーダーへ(2月20日)
今朝5年生の教室に行くと、黒板にメッセージが有りました。
昨日の6年生を送る会を受けて、ある先生からメッセージが書かれていました。
いよいよバトンタッチの時が来たのですね。
5年生の活躍を期待する6年生の姿がさらに頼もしく見えます。(YS)
受け継がれる意志(2月19日)
本日は、5時間目より「6年生を送る会」を実施致します。これまで相和小学校をリーダーとして引っ張っていってくれた6年生へ向けて、在校生から感謝の気持ちを伝える場となります。また、5年生にとっては、次期リーダーとして在校生の代表となり、会を企画・運営するとともに、リーダーのバトンを引き継ぐ大切な場でもあります。参観される保護者の皆様におかれましては、ぜひ子供たちの立派な姿を見ていただけたらと思います。
さて、昨日5・6年生合同で、本番に向けて入退場や会の最中の動き等の確認を行いました。5年が中心となり、6年生に向けて一生懸命説明する姿がとても印象的で、5年生の会に対する想いがとてもよく伝わってきました。6年生も、1年前に同じ立場を経験したからこそ、そんな5年生の頑張りに、リーダーとして堂々とした態度で応えようとしていました。
「歴代のリーダーから受け継がれてきた意志」
それがまさに、次のリーダーへと繋がろうとしている瞬間でした。さぁ、本日はどのような姿を見せてくれるのでしょうか…。(KN)
お弁当の日(2月18日)
本日は、お弁当の日でした。1班は6年教室、2班は図書室ベランダ、そして3班は屋上で食べる予定でした。しかし、雪がちらつく寒さのため、2班と3班は急遽室内に変更しました。
場所が決まってお弁当を広げると、美味しそうな匂いが広がりました。おにぎりやサンドイッチ、彩り豊かなおかずなど、それぞれ工夫を凝らしたお弁当に会話も弾んでいました。
お腹いっぱいになった後は、外に出て元気に遊んでいました。寒空の下でしたが、サッカーや一輪車、先生に見つかるなゲームなど、子供たちは思い思いの遊びに夢中になっていました。
保護者の皆様におかれましては、ご多用の中のお弁当づくりありがとうございました。
Oさんとのリモート交流② (2月18日)
スペイン在住のОさんとオンライン授業をしました。
子どもたちはまず、自分たちが伝えたいことを考え、短い文章にしてまとめました。その文章を英訳し、発音の仕方を調べました。
そして、暗記するぐらい学校や家で何度も練習しました。リモートでは、子どもたちは緊張していましたが、大豆や荒馬の衣装を見せながら、分かりやすく伝えることができました。
授業後、子どもたちの書いた振り返りがとても素晴らしかったので紹介します。
「ぼくは大豆からきな粉を作った話をした。英語で説明できるようにグーグル翻訳で調べた。Оさんはぼくの話を聞いて『オー、キナーコ。』と言ってくれた。ぼくの英語が伝わってよかったと思った。もっと他の外国の人たちと話したいと思った。」(Hさん)
「やる前は簡単だと思っていたけど、英語を練習してみると、すごく難しかったです。たくさん練習したけど、本番はとても緊張して止まってしまいました。次に話す時はもっと上手に話したいです。」(Sさん)
「私もОさんみたいに、英語やスペイン語など、いろいろな国の言葉をペラペラに話せるようになりたいです。次に話せるとしたら、スペインの有名な食べ物やおもちゃについて聞いてみたいです。」(Мさん)
授業を通して、遠く離れた外国の方と、英語を使って自分たちの好きなことや頑張っていることを共有することができ、とても素敵な時間となりました。(DI)
1年・図画工作 6年生 ありがとう(2月17日)
今週19日(水)は、6年生を送る会です。1年生は、両面が花束と手紙になっているプレゼントを作りました。私からは、「6年生がもらって嬉しいものを作りましょう。」「6年生への思いを込めましょう。」の、2つを伝えました。後は、2時間をとおして、一人一人が一生懸命取り組みました。花束には、色、形、大きさ、バランス、飾り、シールなど、様々な工夫が見られます。また、手紙には、思い出のエピソードや、これからへのメッセージ、自分の決意などが込められています。1年間をとおしての関わり、ここまで成長させてくれた6年生には、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございます。
送る会では、子供たちが考えたアイデアでプレゼントを渡します。あと3日間、いい準備を進めるとともに、3月いっぱいまで、6年生と関わっていきたいと思います。(FN)
3・4年生 スペイン在住のOさんとリモート交流(2月17日)
2月14日(金)に、3・4年生がスペイン在住のOさんとリモート交流しました。
4年生は、和紙を貼ってつくった置物や穴を空けてつくったランプシェードなどのひょうたんを実際に見せながら紹介していました。また、自分たちが世話をしている生き物について写真を見せながら伝えていました。
3年生は、自分たちで育てた大豆を石臼で挽いてきな粉にしたことを、写真を見せながら伝えたり、ハッピー祭で披露した荒馬を実際に踊りながら紹介したりしていました。
Oさんも興味津々の様子で、子供たちの発表を聞かれていました。
今回のリモート交流も、和やかな雰囲気の中ですることができました。
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