2026年そうわ日記

6年 道徳「タマゾン川」(8月7日)

 みなさんは、日本の野外に生息・生育している外来種の数をご存知ですか?

 いま、日本には分かっているだけで2000種を超える外来種が生息・生育していると言われています。身近な生き物では、アメリカザリガニやウシガエル、ミドリガメなどがいますが、調べてみると、ダンゴムシやハルジオンなどもその昔、外国から渡ってきた外来種ということがわかりました。

 

 6年生では、夏休み前に多摩川に生息する外来種とそれらが引き起こす問題を題材に「自然」について話し合いました。

 話合いが始まってすぐは「飼い主が最後まで世話を続ける覚悟が必要だ」という意見が多くありました。それも一つ重要なことです。ですが、問題はそれだけではありません。話合いを進めて行く中で、子供たちもそれに気づいたのか「自分はそういった生き物の世話をしていないから『関係ない』という意識を変えていかないといけない」「人間のせいで外来種が増えてしまったのだから、在来種を守ることも人間として大切な役割だと思う」など、自然に関心を持って過ごす大切さを語っていました。

 「自然」とは、とても大きな存在です。なにもしていなくてもそこにあり続ける、不変のものに感じます。しかし、人間の身勝手な行動がそれを崩してしまうことは容易に起きてしまう。そのことを改めて知り、考え直すいいきっかけになったと思います。(MO)

 

啐啄同時(そったくどうじ)(8月6日)

啐啄同時(そったくどうじ)

 

これは禅語の一つで、

雛が卵から孵化する時に卵の中からコツコツと叩く様子を「啐」と言い、

それに反応するように親鳥が外側からつついて助ける様子を「啄」と言います。

この2つの行為がタイミングよく同時に行われることで、無事に孵化することができるのです。

これは早すぎても遅すぎてもうまくいかない可能性が出てきます。

 

子育て教育をするうえで、子供が必要とするタイミングで支援・声掛けをすることが大切になってきます。

毎日子供の様子を見ていると、ついつい先回りして声をかけたくなることがありませんか。タイミングを間違えてしまう事で子供たちのやる気をそいでしまったり、心を閉ざしてしまったりすることがあるかもしれません。

子供たちを信じて待つ。必要なタイミングを見はからって声をかける手助けする。必要なタイミングは分からないこともあります。

 

子供たちには助けてほしいときに「助けてほしい」といえる。そんな安心した環境を用意してあげたいと思います。(YS)




 

 

 

2年生活「夏やさいの大収穫」(8月5日)

 しばらくぶりに学校の畑に行くと、たくさんの野菜がなっていました。きゅうり、ピーマン、ナスなどです。きゅうりはそろそろ終わりに近づいてきた感じです。お盆頃には片付けます。反対に、オクラは大きく育っており、たくさん収穫できました。大きいもので21㎝ありました。

 放課後教室に来た子供たちにはお土産に持って帰ってもらいました。今年は時々雨が降っていることもあり、野菜も順調に育っています。時間があれば、畑の収穫と水やりをお願いします。

 私は毎日、家で作ったきゅうりの漬物とオクラを食べています。しっかり野菜を食べて暑い夏を乗り切りましょう。(DI)

みかんの木(8月4日)

 夏休みに入り、保健室前のみかんの木には小さい実が育っています。

 今年の実はとても数が少ないですが、全校児童に配れる程実をつけた年もあったようです。青く小さいみかんが育っていく様子を、夏休み明けに子供たちと見ていけたらと思います。

1年・「ふうせんかずらを育てよう」(8月4日)

 アサガオと一緒の時期に種を蒔いたふうせんかずらが、夏の暑さにも負けずにぐんぐん成長しています。

  種には特徴的なハート模様があり、白く小さなかわいらしい花を咲かせます。花後も面白く、その名の通りふうせんのような実をつけます。花言葉は「一緒に飛びたい」「自由な心」だそうです。友達と成長し合いのびのびと学校生活を楽しむ1年生の姿と重なります。ふうせんかずらは巻きひげで絡みつきながらぐんぐんと育つので、グリーンカーテンとしても重宝されます。栽培もとても簡単なので、ぜひご家庭でも育ててみてください。夏休み明けに、子どもたちとふうせんかずらの種をとるのが楽しみです。(TK)

4年・算数 3年生までの積み重ね わり算・小数(8月3日)

 8月に入りました。暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。4~7月のそうわ日記を振り返ると、「算数」の話題が少なかったので、今日は「わり算・分数」の話をします。

 授業の様子です。大体いつもこのような感じで、「発表・共有の時間」を大切にしています。そして、必ずと言ってよいほど、「前の時間はね・・・。」「3年生の時はね・・・。」「だから、今日はね・・・。」という発言や、つぶやきが溢れます。学びが積み重なっていることを嬉しく思います。

 わり算は、3年生から学んでいます。「わり算って何?」というところから始まり、余りのあるわり算や、何十÷1位数(一桁)の計算を学び、4年生になります。4年生の夏休みまでに2~3位数÷1位数の筆算を学び、今後、2位数でわる計算や、小数÷整数を学び、5年生につながっていきます。

 小数も、3年生からの学習です。小数の意味(1/10の位)、表し方、読み方、仕組み、たし算・ひき算を学び、4年生になります。4年生では、1/100の位、1/1000の位まで拡張するとともに、小数×整数や、小数÷整数を学んで5年生につながっていきます。

 子供たちの様子を見ていると、毎時間よく取り組み、積み重ねることで早く正確にできるようになることを感じています。しかし、単元の学習が終わり、2週間ほど間が空くと忘れる場合があることがわかりました。繰り返し学ぶことが大切であるとともに、反省しているところです。

 改めて、8月の始まりです。まずは、健康・安全に気を付けて、休むことや体調を整えることを大事にしていただけたらと思います。体や心の元気を大事にしながら、夏休みだからこそできること、自分のやりたいことに挑戦してみてください。その中の一つに、「学び続けること」が入っていると、とても嬉しいです。チャレンジしてみてくださいね。(FN)

2年算数「1mlのかさをしらべよう」(8月3日)

 7月に掲載できなかった実践を紹介します。

 前時までに、dLとLの単位を学習しました。どちらも、マスを使ってどのくらいの水が入るのか体感することができました。

 本時の学習はmLです。「1mLってどのくらい?」と聞かれて私ははっとしました。普段の日常生活で、1mLのかさを目で確認することはあまりありません。「水1滴分ぐらいかな・・・」ここで?ができました。

 1mLかさを体感するために、理科室にあるスポイトとメスシリンダーを用意して、1ml分を測ることにしました。スポイトを使って1mL分取り出し、メスシリンダーに移し替えます。1dLのマスに移し替えると、ほんの1口飲む量ぐらいでした。「少しだね」「1滴よりは多いかな」

 次に2mL、3mL・・・。10mLたまったとき、1dLのマスの1目盛り分だけたまりました。「これでやっと10mL」「100mLたまったとき、やっと1dLになる」「1000mLだったら1Lだね」大きなメスシリンダーを使って1000mLが1Lになることを確かめました。子供たちは水の単位量を1つずつ体感しながら学習することができました。(DI)

1年・「学級目標 きらきらますたあ」(7月31日)

 夏休み前に、1年生と学級目標のふり返りをしました。今年の1年生の学級目標は「きらきらますたあ」です。マスターになるという目標を掲げていろいろなことに挑戦してきました。その一つが平仮名マスターです。平仮名学習では、「姿勢」「鉛筆の持ち方」などから始まり、「とめ・はね・はらい・はね」「書き順」などマスターになるために習得することがたくさんあります。子供たちは、マスターになるために書いた文字を自分でチェックし、「この字はもう一回書き直そうかな。」とお手本に近づけるべく練習していました。

 ほかにも、「あいさつマスター」「給食当番マスター」「たし算マスター」「学校探検マスター」など学習や生活に関することで子供たちが達成したと感じたマスターを書きだしました。「ひき算マスター」は夏休みで特訓してから達成に付け加えるそうです。1年生のこの4ヶ月の頑張りと成長が伝わってきます。

 さあ、夏休みでどんなマスターになれるかな。「けん玉マスター」「水泳マスター」・・・この夏の成長が楽しみです。今日で7月が終わります。8月もいろいろなことに挑戦して、いっぱい楽しんでね。(TK)

生き生きとした夏野菜、とったどー !(7月30日)

  今年から40度以上を酷暑日という言い方をすることが決まりましたが、連日のように全国いろいろな地域で記録され驚くばかりです。それに伴って、熱中症で搬送された人が~人というテレビのニュースが毎日、流れています。

 ところで、この暑さにも負けずそうわ学級の夏野菜は、すくすくと育っています。畑で育てるのは今年で5年目になります。5月頃に畑を耕し、苗を購入して写真にあるようなナス、ミニトマト、大きいトマト、キュウリ、パプリカ(写真ではピーマンのように見えますが・・・)を植えました。写真からもわかるように、今年はこれまでと違って、ナスとトマトを2種類育ててみることにしました。毎朝、児童の登校に合わせて水やりを一緒にやってきました。水やりをしながら「何日前よりも、だいぶ大きくなってきたね」「ここに、新しい実が育ってきているね」など、会話をすることが日課になっています。

 夏休みが終わっても少しの間は、まだまだ収穫できると思いますので、それを楽しみにしています。(IK)

 

道徳「いただいたいのち」(7月29日)

 夏休みに入る前、3年生の道徳で、生命の尊さについて学びました。授業では、血液のがんになった「ゆき」が、多くの人の支えによって退院することになった話を読みました。


 授業の冒頭から、「いのち」について、子供たちには思うことがたくさんあがりました。いのちの大切さを語る子や、4年生にも関わらず病気で亡くなってしまった子が書いた詩について、早すぎるということについて話す子がいました。また、世の中には命を自ら無駄にしてしまう人がいるということを語った子など、自分が感じた「いのち」についての話をしてくれました。

 物語については、ゆきさんに元気になってほしい、早く治してあげたい、ゆきさんを心配する気持ちが、輸血という活動につながり、ゆきさんを救ったんだという意見がありました。

 授業の最後には、私から、みんなの家の人が、どれだけみんなのことを大切に思っているか、母親の立場から話をしました。深い深い愛がそれぞれ全員に注がれていて、みんなはここまで大きく育ったんだよ、と話しました。

 この授業で学んだことを、心のどこかにずっとしまっておいてほしいです。


 長い夏休みが続いています。夏休みの間は、普段はすることのできない、いろいろな経験をする子もいるかもしれません。いろいろな活動を通して、改めて命の大切さについてふと想いをはせてみるのもいいかもしれませんね。健康や安全に気をつけて、夏休み明けに全員元気に学校に来てほしいです。そして、これからも命を大切に、健やかに成長していってほしいです。(SM)